MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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ひとり
きっと僕は 前より涙もろくなった
悲しくもないのに 悔しくもないのに
ふとした瞬間 ふとした感覚に
なんだか涙が溢れてくるんだ
君は誰よりもいい人
僕を想ってくれる人
だけど それだけじゃダメなんだ
僕が君を誰よりも想って
誰よりも愛していられなければ
なんの意味もないんだ
誰かと辛さを分け合わなくても
僕は一人で生きていけるようになった
誰かと嬉しさを分かち合わなくても
僕は一人で前を向いて歩けるんだ
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風になってしまったんだろう
はしゃぐ人たちを傍観しながら
椅子に座って 頬杖をついている
なぜ こんなにも虚しい
なぜ こんなにも苦しい
きっと僕は 前より強くなった
縋りつかなくても 振り向かなくても
この道だけを 僕だけを信じて
過去に浸ることもしなくなったよ
あの人たちは本当は
何を知りたいのだろう?
親切そうな仮面かぶって
きっと僕は裏と表もあるけど
どちらも同じだよ
嘘も真実も存在しない
誰かと痛みを分け合わなくても
僕は一人で噛み砕けるようになった
誰かと未来を夢見なくても
僕は一人で叶えていけるから
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風に思うようになったのかな
悲しくもないのに 悔しくもないのに
ふとした瞬間 ふとした感覚に
なんだか涙が溢れてくるんだ
君は誰よりもいい人
僕を想ってくれる人
だけど それだけじゃダメなんだ
僕が君を誰よりも想って
誰よりも愛していられなければ
なんの意味もないんだ
誰かと辛さを分け合わなくても
僕は一人で生きていけるようになった
誰かと嬉しさを分かち合わなくても
僕は一人で前を向いて歩けるんだ
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風になってしまったんだろう
はしゃぐ人たちを傍観しながら
椅子に座って 頬杖をついている
なぜ こんなにも虚しい
なぜ こんなにも苦しい
きっと僕は 前より強くなった
縋りつかなくても 振り向かなくても
この道だけを 僕だけを信じて
過去に浸ることもしなくなったよ
あの人たちは本当は
何を知りたいのだろう?
親切そうな仮面かぶって
きっと僕は裏と表もあるけど
どちらも同じだよ
嘘も真実も存在しない
誰かと痛みを分け合わなくても
僕は一人で噛み砕けるようになった
誰かと未来を夢見なくても
僕は一人で叶えていけるから
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風に思うようになったのかな
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(miss)take
君は一体何を見ているの
何を感じて 何を夢見て
一体何を望んでいるのだろう
まだ触れぬ可能性に手を出しては
綺麗過ぎる程に裏切られてきたから
いい加減疲れてしまったんだ
立ち止まって ふと景色を見渡してみる
一体 どんなモノなら
僕を満たしてくれるだろう
絶望も苦痛も 何一つ感じさせずに
ありのままの僕でいられる
そんな何かを性懲りもなく探しているんだ
ねぇ 滑稽だって笑ってよ
優しくされるだけ虚しいから
声にも出来ないこの気持ちを
誰かに理解してもらおうなんて努力
とうの昔に諦めていたから
繰り返す後悔と繰り返す痛み
もう嫌だって叫んだって
ただ足掻いて叩き付けられるだけでしょう
ならば 全て受け止めていこう
僕が僕で生まれてきたのは
これが最初で最後 たった一度だけなんだ
そんな儚い刹那の時間だったら
美しく咲き 美しく散っていこう
ただ それだけ
それだけしかできないから
僕は僕の目や手や足や命を使って
僕の道を歩いて行くよ
何を感じて 何を夢見て
一体何を望んでいるのだろう
まだ触れぬ可能性に手を出しては
綺麗過ぎる程に裏切られてきたから
いい加減疲れてしまったんだ
立ち止まって ふと景色を見渡してみる
一体 どんなモノなら
僕を満たしてくれるだろう
絶望も苦痛も 何一つ感じさせずに
ありのままの僕でいられる
そんな何かを性懲りもなく探しているんだ
ねぇ 滑稽だって笑ってよ
優しくされるだけ虚しいから
声にも出来ないこの気持ちを
誰かに理解してもらおうなんて努力
とうの昔に諦めていたから
繰り返す後悔と繰り返す痛み
もう嫌だって叫んだって
ただ足掻いて叩き付けられるだけでしょう
ならば 全て受け止めていこう
僕が僕で生まれてきたのは
これが最初で最後 たった一度だけなんだ
そんな儚い刹那の時間だったら
美しく咲き 美しく散っていこう
ただ それだけ
それだけしかできないから
僕は僕の目や手や足や命を使って
僕の道を歩いて行くよ
Unloved
ねぇ 君のその曖昧な態度が嫌い
僕なら 全て分かってくれるという自信も
根拠もないのに 運命付けようとするところも
その目に映るものだけを 信じようとしないで
確かに 幸せを感じていたの
だけど それはいつしか
お互いの首を締め付けあう枷になっていた
今はもう 理由なんて聞かないで
優しさが義務に変わった時
それは愛ではなくなったんだ
ただ 自分の心をすり減らして
気付いたときには 悲鳴を上げている
そんなものだったんだ
怖いくらいに静まり返った景色に
君は一体 何を見たのだろう
絶望とか苦痛とか そんな難しいものじゃない
ただ そこには空虚だけが残った
僕たちはもう 振り返ることも歩み寄ることも
しないまま ただひたすらに進み続けた
確かに それは愛だった
単純すぎるほどに簡単だったの
だけど結局 僕の言葉を一番疑っていたのは
他でもない 僕自身だったんだ
思いやりが義務に変わった時
それは愛ではなくなったんだ
ただ 自分の心に嘘をついて
気付いたときには 罪悪感に溺れている
そんなものだったんだ
お願い もう引き止めないで
無理に分かち合おうとしないで
僕は僕の道を歩きたいんだ
もう 何も見出せないから
怖いくらいに静まり返った景色に
僕らは一体 何を見たのだろう
僕なら 全て分かってくれるという自信も
根拠もないのに 運命付けようとするところも
その目に映るものだけを 信じようとしないで
確かに 幸せを感じていたの
だけど それはいつしか
お互いの首を締め付けあう枷になっていた
今はもう 理由なんて聞かないで
優しさが義務に変わった時
それは愛ではなくなったんだ
ただ 自分の心をすり減らして
気付いたときには 悲鳴を上げている
そんなものだったんだ
怖いくらいに静まり返った景色に
君は一体 何を見たのだろう
絶望とか苦痛とか そんな難しいものじゃない
ただ そこには空虚だけが残った
僕たちはもう 振り返ることも歩み寄ることも
しないまま ただひたすらに進み続けた
確かに それは愛だった
単純すぎるほどに簡単だったの
だけど結局 僕の言葉を一番疑っていたのは
他でもない 僕自身だったんだ
思いやりが義務に変わった時
それは愛ではなくなったんだ
ただ 自分の心に嘘をついて
気付いたときには 罪悪感に溺れている
そんなものだったんだ
お願い もう引き止めないで
無理に分かち合おうとしないで
僕は僕の道を歩きたいんだ
もう 何も見出せないから
怖いくらいに静まり返った景色に
僕らは一体 何を見たのだろう