MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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There's no other
あなたが何を思っているのかも
あなたの友達が何を話しているのかも
あなたたちが何をしたいのかも
そうね 結局は全てダメだった
期待に満ち溢れていたはずの未来も
希望だけが見れた遠い夢も
ねぇ そんな顔するくらいなら
いっそのこと 叫んでくれていい
一体 何を気にしているというの?
私があなたに言ったこと?
あなたが私に言ったこと?
ねぇ 今では全て過去のことだったと
終わったことだと思わせてよ
そして いつか傷が癒えたら
私の顔が見れるようになったら
前と同じゃなくってもいい
少し微笑んでくれれば十分だから
自分の心を
真っ白に塗りつぶしても
ダメだなんて言うのなら
いっそのこと消えてしまいたい
誰の目にも映らないように
そうね 結局はいつも同じ
同じ後悔を繰り返して
同じ涙ばかり流している
ねぇ 何も言わないくらいなら
いっそのこと 責めてくれていい
一体 何を忘れられないでいるの?
あの時 私がしたこと?
あの時 君がしたこと?
ねぇ どれだけ考えても分からない
こんなにも覚えているはずなのに
許してくれなくていいよ
前と同じにはなれなくても
少し微笑んでくれれば 十分だから
それだけでいいから・・・
あっという間。
あっという間でした。
いままで200くらいの詩を投稿させてもらってきたわけですが、改めて見てみると、自分のどこにそんな言葉と考えがあったのかと不思議に思ってしまいます。でも、読み返してみると、その一つ一つに、そのときの記憶や感情が織り込まれていたりして・・・泣いたり笑ったり、複雑な気持ちになります。
でも、よく飽きずに続けてこれたなぁと実感してしまいます。。でも、そこにはいつも、誰かがこのブログを読んでくれる人がいてくれて、コメントしてくださった人がいたという感謝の念も忘れずに、これからも、自分なりのペースで、自分なりの言葉で、ブログを続けていけたらいいなと思います。そして、こんなブログに1日1人でも覗きに来てくださる方がいれば、幸いです。
君の待つ世界に
最後に君は少し微笑むと
そっと 僕の手を離しました
君が旅立った あの空は
あんなにも綺麗なのに
涙で霞んでしまう
さよならなんて
言えるはずもない
思えるはずもない
そんな勝手なこと 許せないよ
どうか 私も連れて行って欲しい
君のいる世界へ
そこが どんな場所であっても
僕は構わないよ 大丈夫だから
繋いだこの手を離さないでいてくれるのなら
きっと 僕は笑っていられる 泣いていられる
どんな姿になっても 僕は僕でいるよ
本当に大切なものは いつだって
大切だと気づく前に 失ってしまうから
目には見えぬ形の無いものだから
君の待つ世界は どんな場所なのだろう
どんな 景色が広がって
どんな 光が君を照らしているの?
そこから僕は見えていますか
さよならなんて
言えるはずもない
聞こえるはずもない
君はいつも 自分勝手だね
きっと 私もいつかは辿り着くだろう
君が待つ世界へ
そこが この世にない場所でも
僕は恐くないよ だから待っていて
伸ばしたこの手をいつか握ってくれるのなら
きっと 僕は歩いていける 生きていける
どんな形になっても 僕は僕でいるよ
ねぇ だから 君は君のいる場所から
僕のこと 見守っていてね
そして いつかまた出会えたら
たくさん 笑って欲しい 叱って欲しい
痛みも幸せも悲しみも希望も
全て 分かち合って生きていきたいよ
必然
この世界に潜む暗い影
自分が見ていた夢も希望も
世界が写していた幻想だったんだって
そして 今
何も無くなった この場所で
そっと 顔を上げてみる
ただ ただ大きく広い空だけが
そこにあったんだ
ねぇ きっと僕は
夢を見ることも 笑うことも
君が生き続けていくことも
単なる必然だと思い込んでいたんだ
そんなわけもなかったのにね
いつの日か僕は知るのだろう
この世界が紡ぐ未来
君が見ていた悲しみも絶望も
世界が生きるための犠牲だったんだって
そして 今
何もかもが変わった この景色に
僕は何を思うのだろう
ただ ただ幸せな思い出だけが
この胸に溢れていた
ねぇ きっと僕は
愛することも 愛されることも
君が隣にいるということも
単なる必然だと信じていたんだ
そんなはずもないのにね
必然なことなんて ほとんどないんだ
ねぇ きっと僕は
夢を見ることも 笑うことも
君が生き続けていくことも
単なる必然だと思い込んでいたんだ
そんなわけもないのに・・・