MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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White You
君はいつも
僕の弱さを飲み込んで
跡形もなく噛み砕いてくれたから
雪が降ってるからってわけじゃないけど
せめて今日だけは僕に甘えて
君の弱さを僕が全部飲み込んであげる
ずっと二人で歩いていけたらいいね
来年も再来年も
この雪が見られるように
一人じゃ寒すぎる冬でも
君がいればそだけで暖かさ感じるよ
君がいつでも
僕の声を聞いてくれて
呼んでなくても側にいてくれたから
星が綺麗だってわけじゃないけど
せめて今だけは僕に寄りかかって
君の話を僕が全部聞いてあげる
ずっと二人で手を繋いでいけたらいいね
来年も再来年も
この星が見られるように
一人じゃ切ない夜でも
君がいればそれだけで美しく感じるよ
一人じゃ寂しすぎるから
思い出だけでは生きていけないから
今この目に見えるものを信じて
そして何よりも愛していけたらいいね
ずっと二人で歩いていけたらいいね
来年も再来年もこれからも
この雪を見ていたい
一人じゃ寒すぎる冬でも
君がいればそれだけで暖かく感じるよ
When...
僕たちは時に
どうしようもない
悲しみや別れを迎えて
固い絆でさえ
簡単に切れてしまう
空はこんなにも広いのに
なぜ 僕たちは
たかが知れている人の数に
怯えてしまうのだろう
僕たちは罪を犯すたびに
その責任を互いに背負った
償いをすることもなく
ただただ背負い続けてきたんだ
いつか君が言った言葉を
僕は今でも覚えている
さようならと言えたなら
苦しまなかったの?
もしも あの時
笑顔で別れたのなら
今でも笑い合えていた?
空はこんなにも青いのに
なぜ 君は
見上げることなく 前だけを見て
求め続けているの?
これは強さなんかじゃない
僕が弱さを忘れただけなんだ
それを虚空の盾にして
平気で人を傷つけてきた
いつかそれを罪だと
責める様になって
自分でさえ信じなくなった時
一体僕は何を見るのだろう
君がいつか言った言葉を
僕は今でも覚えている
それがあまりに悲しく
そして愛し過ぎるんだ
Proud of...
静寂がはりつめる
凍った空気の中
頬を一筋伝った汗が
無機質な床にシミを作った
ここで逃げてしまったら
この先ずっと後悔するだろう
それなら思い切りやってみよう
もし失敗したとしても その後悔は
きっといつか報われるものだから
一発勝負をかけてみよう
自分が今まで信じてきたことを
信じることが出来るのは自分だけ
誰かになんと言われようと
その道を選び進み続けてきたのは
他でもない僕なんだ
新しい何かに足を踏み入れるのは
不安でもあり 希望でもある
僕は今 この道の上に立って
今まで見たことのない光に
真っ直ぐと顔を上げて立ち向かっていく
進む度に傷を負い
霞んだ景色の中
頬伝った一筋の涙が
いびつな道に跡を残した
恐怖で足がすくむこともある
見えない痛みに苦しむ夜だってあるだろう
喜びに舞う日も涙に暮れる日も
その全てを抱きしめて 歩いていけば
きっといつかはたどり着けるだろう
失うものなどなにもない
自分が今まで手に入れてきたものを
その手に誇らしく大きく掲げて
誰になんと言われたって
その道を選び進み続けてきた自分を
誰よりも信じてあげよう
I'm here
この声が聞こえますか
この願いが聞こえていますか
言葉にならないほどのこの気持ちを
この空の下にいるあなたに届くようにと
今日も祈って歩いています
考えても考えても見えない
探しても探しても見つからない
そんなもどかしく痛いほどの思いを
この心に抱えた時
あなたはどんな風に考えて探して
その思いを成し遂げていくのでしょうか
きっと 私が考えているあなたと
あなたの考えている私は違うから
どんな結末を迎えたとしても
現実から目をそらさないでいたい
弱さを弱さと認める勇気を
あなたはくれました
何も言わず 感じずに
相手を分かる事なんて出来やしない
それで嘆いて泣いたとしても
悲しく辛いだけ
それならいっそあなたの心全てを
私にぶつけて叫んで欲しい 分かるように
いつか生まれ変わったとしても
私はあなたに出会うだろう
それがどんな姿や形であれ
同じ運命を歩み 道を交じらせ
そして同じ終焉を迎える
それでもかまわない
この声が聞こえる限り
この願いが聞こえる限り
忘れることはない 忘れないから
この空のどこかにいるあなたを想うからと
今日も祈りながら生きています