MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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Deep Place
そっと耳をすませてみる
どこかに落としてきた
心のカケラたちの声が
僕を呼ぶ声が聞こえるような気がして
いつもいい加減に生きて
適当に日々を見送ってきた
そんな僕への罰だとしたら
なんて今更後悔したって
過去は二度と戻ってこない
「さようなら」だなんて言ったら
全て諦められたのかな?
笑って見送れたのかな?
思い出を呼ぶ声が聞こえる
懐かしくて消えそうな小さな声が
時々感じることがある
あの場所に見たり行くと
心の奥底から懐かしいと感じる
本来の居場所に戻るような感覚
遙か昔 僕たちはここで生まれて
ここで死んでいくんじゃないかって
確証もないことだけれど
確かにこの頭に刻まれている
鮮明に蘇る記憶たち
「いつかまた」だなんて言えたら
いつまでも信じていられたのかな?
寂しくなんて感じないのかな?
僕を呼ぶ声が聞こえる
深く深い所から響き渡る声が
「さようなら」だなんて言えたら
すぐに忘れられたのかな?
過去の出来事にできたのかな?
生まれるのも死ぬのも
一人きりだとしたら
いつかはまた還れるのかな?
何度も夢にみたあの場所へ
こんばんは。
また、やらかしました。
ケータイを紛失してしまいました。。
ほんの一ヶ月くらい前にも失くしたばっかりなのに。その時は、失くした翌日にすぐに見つかりましたが、今度はその確信もありません。とにかく、明日(今日)にはもう一度ひっかきまわしてみたいと思います。次に記事を書くときには、無事発見されたことをお伝えできればいいのですが・・・。
やはり、常に使うものは、常に身に着けておくべきですよね。
メールが受信されていなければいいのですが・・・。
もし届いていたら、返信できなくてごめんなさいと、あらかじめ謝っておきます。セキュリティーも一応かけてあるので大丈夫だとは思いますが。。どうして変なところで気が抜けてしまうのかなぁ、自分((泣
Peice of Mind
喉から手が出るほどに
欲しがっていたものが
君だけにしかないものなのか
それとも 他の誰かも持っているものなのか
現実に絶望して彷徨っていた僕を
助けてくれたのは
他でもない君だった
君の全てを守ってあげたいと
分かってあげたいと思えた
そう確信したのに
時間という名の残酷な鈍い棘は
少しずつ僕の心を削っていった
そのうちに他の誰かに
心を埋め合わせてもらうことを覚えて
今感じている幸福が嘘か本当なのか
感覚が麻痺していくようで
それを君に見せ付けることによって
もっと僕を見て欲しいと思った
でもそんなことしたって
君の心を傷つけるだけだって
どこかで知っていたはずなのに
でも君は何事もなかったかのように
いつものように笑ってくれて
無邪気な会話をしてくれる
そんな君に嫉妬してしまっている
君は僕よりも何倍も寛大な人間なんだ
僕の心のちっぽけさを思い知った
君だけしか持っていないもの
他の誰かしか持っていないもの
きっとそれは異なったもの
全てを選ぶことなんて出来ないよね
それでも きっと本当に私が望んでいるのは
君だけにしかないものなんだって
いまは信じることにしたよ