MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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hold me
抱きしめて 君の腕で
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる
約束なんて 気休めでしかない
色褪せぬ誓いですら
今の僕らの前では何の力もない
君の名を呼ぶことも
笑顔を見ることも 手を握ることも
喧嘩することさえ もう二度とないんだって
冷たい現実に立ち尽くす
さようならと言えたら どれだけ楽だろう
ただ側にいればいいと思っていた
疑うことなく信じていた未来は
いつしか遠く霞んでいった
僕たちはきっと どれだけ願っても
お互いの夢を阻む存在にしかなれない
だから こうするしかないんだね
抱き寄せて 君の腕で
今だけは 全ての過去を捨てて
思い出の残骸の中で横たわって
これが最後だって言い聞かせる
こうして僕はまた失っていく
当然のように運命のように
大切な人より自分を選んでしまうんだ
今はまだ何も感じなくとも
誰もいなくなった部屋に
残されたのは僕?それとも君?
罪悪感を背負うのはどちらなのだろう
抱きしめて 君の腕で
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる
約束なんて 気休めでしかない
色褪せぬ誓いですら
今の僕らの前では何の力もない
君の名を呼ぶことも
笑顔を見ることも 手を握ることも
喧嘩することさえ もう二度とないんだって
冷たい現実に立ち尽くす
さようならと言えたら どれだけ楽だろう
ただ側にいればいいと思っていた
疑うことなく信じていた未来は
いつしか遠く霞んでいった
僕たちはきっと どれだけ願っても
お互いの夢を阻む存在にしかなれない
だから こうするしかないんだね
抱き寄せて 君の腕で
今だけは 全ての過去を捨てて
思い出の残骸の中で横たわって
これが最後だって言い聞かせる
こうして僕はまた失っていく
当然のように運命のように
大切な人より自分を選んでしまうんだ
今はまだ何も感じなくとも
誰もいなくなった部屋に
残されたのは僕?それとも君?
罪悪感を背負うのはどちらなのだろう
抱きしめて 君の腕で
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる
道
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
僕は僕で 他人は他人
比べてみたって仕方がないけれど
それでも誰かから見れば 僕らはみな同じ
比べる対象にしかならない
どうにかなると笑い飛ばしていた
あの頃の 僕たちはただ
目の前に広がる可能性だけを見据えて
一歩を踏み出したはずなのに
でこぼこの道を歩き続けて
何度も何度も 転んで傷を作って
それでもなんとか前を向いて
がむしゃらに歩いていたんだ
かっこ悪くても 不器用でもいい
僕らを否定する権利なんて誰にもない
ねぇ もう一度笑ってみせて いつものように
そして 笑い飛ばそう
大人たちは同情の目で僕らを見ながら
「運がなかったね」と笑っていた
僕がそう思わなかったのは
決して 悲しいことばかりではないから
時が進めばいつかは報われると信じていたから
あの頃の僕はどこにいるのだろう
思い出に浸るつもりはないけれど
ふいに懐かしく感じたんだ
もう一度 踏み出してみよう
僕の時間を動き出させるのは自分自身だけ
訪れる未来に期待するのもいいだろう
だけど その未来を迎えに行くのもいいだろう
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
僕は僕で 他人は他人
比べてみたって仕方がないけれど
それでも誰かから見れば 僕らはみな同じ
比べる対象にしかならない
どうにかなると笑い飛ばしていた
あの頃の 僕たちはただ
目の前に広がる可能性だけを見据えて
一歩を踏み出したはずなのに
でこぼこの道を歩き続けて
何度も何度も 転んで傷を作って
それでもなんとか前を向いて
がむしゃらに歩いていたんだ
かっこ悪くても 不器用でもいい
僕らを否定する権利なんて誰にもない
ねぇ もう一度笑ってみせて いつものように
そして 笑い飛ばそう
大人たちは同情の目で僕らを見ながら
「運がなかったね」と笑っていた
僕がそう思わなかったのは
決して 悲しいことばかりではないから
時が進めばいつかは報われると信じていたから
あの頃の僕はどこにいるのだろう
思い出に浸るつもりはないけれど
ふいに懐かしく感じたんだ
もう一度 踏み出してみよう
僕の時間を動き出させるのは自分自身だけ
訪れる未来に期待するのもいいだろう
だけど その未来を迎えに行くのもいいだろう
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
Links
ねぇ もうどれほど祈っても
この声は君に届かない
覚悟していた 分かっていたはずなのに
あの日君が最後に見せた涙が
今でも頭をよぎるんだ
背負っていたものが違うとか
生きる世界が違うとか
色んな言い訳をしていた
本当は全て知っているよ
何が一番大切で愛しいのかを
例えこの身は側にいなくても
ほらあの月はいつでも
君のことを見守っているよ
君の行く道に 幾千の幸あれと
願っているから もう大丈夫
今ではもう記憶の何もかもが
思い出に変わってしまったけど
時が経てばまたいつかのように
笑えるかな 明日はくるのかな
例えこの手は届かなくても
ねぇこの心はいつでも
君の幸せを祈っているよ
君を包む全ての希望に光あれと
遙かな空を超えて 僕はここにいる
目もくらむような時代の流れに
飲み込まれてしまっても
道を見失ってしまったとしても
前を見つめて その輝きを失わないで
あの月が君を見守るように
僕もいつでも君を思っていよう
流す涙を拭う術はなくとも
この体と心 澪尽くして
君の行く道に 幾千の幸あれと
この声は君に届かない
覚悟していた 分かっていたはずなのに
あの日君が最後に見せた涙が
今でも頭をよぎるんだ
背負っていたものが違うとか
生きる世界が違うとか
色んな言い訳をしていた
本当は全て知っているよ
何が一番大切で愛しいのかを
例えこの身は側にいなくても
ほらあの月はいつでも
君のことを見守っているよ
君の行く道に 幾千の幸あれと
願っているから もう大丈夫
今ではもう記憶の何もかもが
思い出に変わってしまったけど
時が経てばまたいつかのように
笑えるかな 明日はくるのかな
例えこの手は届かなくても
ねぇこの心はいつでも
君の幸せを祈っているよ
君を包む全ての希望に光あれと
遙かな空を超えて 僕はここにいる
目もくらむような時代の流れに
飲み込まれてしまっても
道を見失ってしまったとしても
前を見つめて その輝きを失わないで
あの月が君を見守るように
僕もいつでも君を思っていよう
流す涙を拭う術はなくとも
この体と心 澪尽くして
君の行く道に 幾千の幸あれと