MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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残りわずか
5月も最後の日になってしまい、あと数時間で新しい月を迎えます。
毎日があっという間です。
週の初めに、あれだけ、だるいとため息ばかりついていたのに、もう休日前です。
さらには、もうすでに、 夏休みの計画を立てている子も・・・。まだまだ先のことだよと言っていると、すぐに夏休みになっているのでしょうね。。
子供の頃に比べて、一日の重みが、大分軽くなってしまったように感じます。小さい頃は、毎日が違った一日で、いろいろな色彩を持っていたからでしょう。同じような日など、一日もなかった。
今も、十分楽しいです。でも、それは、子供の頃に感じた楽しさとは微妙に違う。
でも、それが「大人になっていく」ということかもしれません。
あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めていたのは
僕の‘WILL’
*****************
菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端
霞ふかし。
春風そよふく 空を見れば、
夕月かかりて におい淡し。
中島美嘉 [WILL] [朧月夜~祈り]
毎日があっという間です。
週の初めに、あれだけ、だるいとため息ばかりついていたのに、もう休日前です。
さらには、もうすでに、 夏休みの計画を立てている子も・・・。まだまだ先のことだよと言っていると、すぐに夏休みになっているのでしょうね。。
子供の頃に比べて、一日の重みが、大分軽くなってしまったように感じます。小さい頃は、毎日が違った一日で、いろいろな色彩を持っていたからでしょう。同じような日など、一日もなかった。
今も、十分楽しいです。でも、それは、子供の頃に感じた楽しさとは微妙に違う。
でも、それが「大人になっていく」ということかもしれません。
あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めていたのは
僕の‘WILL’
*****************
菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端
霞ふかし。
春風そよふく 空を見れば、
夕月かかりて におい淡し。
中島美嘉 [WILL] [朧月夜~祈り]
ここで手を振っているよ
また君の中の心のカケラが
音もなく爆発した
僕はそれさえ気づくことなく
平気な顔して笑っている
君が本当に言いたいことも言えないまま
それでも僕の側に居てくれたけど
ねぇ どうしてなんだ?
わざと傷つけた事だってあったのに
どうして人は
過ぎてしまったことを後悔するのだろう
二度とは戻れない 戻してはくれない
そんなこと最初から分かっていたのに
それでも止められなかった
僕と君が最後に言おうとした言葉は
一緒だったのかな 違ったのかな
結局 お互い話せなかったね
無理してまで笑おうとする
そんな純白な君を
僕の手から救う方法といえば
こうする他なかったんだ
でなければ きっとその笑顔に甘えてしまって
また 気づかないうちに傷つけてしまう
大丈夫さ 君ならきっと辿り着けるはず
いつか疑いなく夢見た理想の世界に
だって こんな僕では
君のその夢を壊すことしか出来ない
これが最後の思いやりかな
なにを恐がっているの
僕はずっとここで手を振っているから
大丈夫だって 前を向いて
後ろを振り向いたって何も変わらない
君の目指したゴールに歩いていくんだ