MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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STAR
もう 眠ってしまうの?
夜はまだ長いよ
星たちも美しく舞っているのに
君に見て欲しがっているよ
この果てしない道は
どこで終わりを迎えるのだろう
明日かもしれない
あさってかもしれない
僕には分からないよ
ただ一つだけ言えることは
君への思いが今ここにあること
愛という綺麗なものでなくとも
ほら こんなにも輝いているよ
決して 消えやしないんだ
時に流されて
たどり着く場所の先に
君はいてくれるのだろうか
そんなに急がなくても
明日は来てしまう
望んでも望まなくても
まばゆいあの光とともに
きっと君の心のどこかにも
見えない深い傷があるのだろう
誰にも見せたくない
僕にも見せたくない
そんな 癒されない傷跡が
でも君の笑顔だけが
この世界に光を射すんだよ
いつの日も忘れないで欲しい
悲しくなっても僕が側にいるよ
あの星たちに誓う
ただ一つだけ言えることは
君への思いが確かにあること
誰にも揺るがない 渡しはしない
ほら こんなにも輝いているよ
決して 消えやしないんだ
充電
今日は、曇りで思ったより寒い日でした。
今日は週の始まりの日。私は、一週間に一度は、昼過ぎまで寝ないと、疲れがとれない体質なのですが、昨日も一昨日も外出していたので、ものすごく体が重いです。来週の土日も、予定が入っているので、しばらく充電できそうにありません。布団に入ると、すぐに熟睡するので、夢を見ることもありません。頑張って、夏まで保せたいですのですが。
カウンター、ついに100人を突破しました。今ままで、このブログに訪問してくださった方々、本当にありがとうございます。そして、これからも頑張って更新し続けていきたいと思うので、よろしくお願いします。
花を待つ蕾のように 今
咲きかけの恋の唄
真っ直ぐにあなたに届けたい
幸せであるように
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いつまでもずっと 一緒にいたかった
ただそれだけ
指先に残る 温もり
きっと、逢えてよかった
sona [はらり、ひらり] [Love Again] より
理想
時々 現実と理想の距離が離れすぎて
自分が正しいのか間違っているのか分らなくなる
もし 間違ってたらって相手に蔑まれるのが嫌で
ほら また一般論に逃げ込んでいる僕がいるよ
僕たちは時に 自分を見失って
罪もない人々を平気で傷つけてしまう
そのことにさえ気づけずに 平気な顔して歩き出す
自分の夢を追い続けるあまりに時代に流されて
気づいたときには絶望の淵に立たされていたりするんだ
ねぇ それでも理想を捨てることは出来ないんだね
その先に光があるって知っていても
気に入らないことがあればすぐに手放して
あとで 後悔している姿も分っているのにね
泣き叫んでも時間は戻ってはくれない そんな僕がいる
天使は僕に笑いかけてくれる
でも 鋭い理想という名のナイフを掲げて
僕の心を一突きに貫くんだ 悪魔の仮面かぶって
一瞬にして僕を現実の壁に叩きつける
気づいたときには挫折の淵に立たされていたりするんだ
偶然が必然に変わってしまったとき
その先に待つ未来はどんなものだろう
理想が現実になってしまったら
次に僕は何を目指して求めるのだろう
そんなこと想像するだけ無駄なのだけれど
僕たちは時に 誰かを守って
罪もない人々を平気で傷つけてしまう
そのことにさえ気づけずに 笑って歩き出す
理想を追い続けるあまりに時代に流されても
ねぇ 繋いだ手だけは離してはいけないはずだよね
私の悪いクセ
今日も、なんとか生ききることができそうです。
今日は文章よりも、詩のほうが書きやすいようで、ちょっとだけ書きます。
誰かの言葉に従って生きることは
とても容易いことだけれど
そこに「私自身」は存在するの?
意味はあるというけれど
その意味は誰にとってのものなの?
何をしてもダメだと言うのなら
私は一体どうすればいいの
昨日も今日も同じような毎日なら
生きることになんの意味があるというの?
自分で選んだ道を途中で投げ出すことは
「私自身」に負けたみたいで 勇気がなくて
臆病な私には出来ない
でも こんな気持ちで続けたとしても
得られるものは何もないのかもしれない
私は、自分で選んだ道でも、他人に選んでもらった道でも、どっちにしても悩んでしまうのです。辛い時に、あの時、別の答えを選んでいたら、今は違っていたのかもしれない。とついつい思ってしまいます。私の悪い癖なのかもしれません。
明日も頑張って、生き抜きたいと思います。大げさですが。(笑)