MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「White Winter Words」の記事一覧
- 2025.04.20 [PR]
- 2007.12.24 White Winter Chrismas
- 2007.12.10 Wonderland
- 2007.12.08 weep
- 2007.12.05 White You
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White Winter Chrismas
肌寒くて白い息が舞い上がる
今年もこの季節がやってきた
たくさんの人の夢や希望を乗せて
雪が降ってくるあの空を
ソリに乗ってやってくる人は誰だろう
考える前に眠らなきゃ
会って抱きしめるその前に
めいいっぱいの愛と笑顔で
君に言おう
メリークリスマスと
それがなによりの幸せだから
飾りだけ眩しいんじゃなくて
心に残るような
そんな特別な日を
あなたの大事な人と迎えられるように
たくさんのプレゼントを抱えて
家路を急ぐ人たち 笑顔がこぼれる
どこまでも白く染まっていく
街も人も空も全てを
包むような静寂が流れて
そしてそっと微笑んで手を繋ごう
会って確かめ合う前に
めいいっぱいの愛と嬉しさで
君に伝えよう
メリークリスマスと
それがなによりの幸せだから
今年もこの季節がやってきた
たくさんの人の夢や希望を乗せて
雪が降ってくるあの空を
ソリに乗ってやってくる人は誰だろう
考える前に眠らなきゃ
会って抱きしめるその前に
めいいっぱいの愛と笑顔で
君に言おう
メリークリスマスと
それがなによりの幸せだから
飾りだけ眩しいんじゃなくて
心に残るような
そんな特別な日を
あなたの大事な人と迎えられるように
たくさんのプレゼントを抱えて
家路を急ぐ人たち 笑顔がこぼれる
どこまでも白く染まっていく
街も人も空も全てを
包むような静寂が流れて
そしてそっと微笑んで手を繋ごう
会って確かめ合う前に
めいいっぱいの愛と嬉しさで
君に伝えよう
メリークリスマスと
それがなによりの幸せだから
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Wonderland
大丈夫
ここまで来て
今さら泣き言なんて言わないわ
今の私に失うものなんて
なにもない
あなたの瞳に映る私は
無機質で愛想がないわね
でもしょうがない
それが今の私の全て
分かってる
誰もが同じ道を通るというのなら
逃げないわ 私だって歩いてみせる
今の私に失うものなんて
なにもないから
大丈夫
心配しないで
今さら悲しいことなんてないわ
ここに生まれついた時から
決まっていた
私の瞳に映るあなたは
私にはない輝きを持っている
でもしょうがない
これが今の私の姿
分かりきってる
こんな色もない道を歩いて
傷を背負いながら生きていくのは
誰でもなく今の私でしかない
決まっていたこと
この道に立って
荒れ果てた未来を見据えて
明日を夢見ている
誰の助けも要らない
救いを求めてしまったら
生まれてきた意味を見失いそうで
たったそれだけ
今の私にしか出来ない事をするだけ
ねぇ そうでしょう
なにもかもを手に入れて
なにもかも失ってきた
今の私に残ってるものなんて
なにもないから
ここまで来て
今さら泣き言なんて言わないわ
今の私に失うものなんて
なにもない
あなたの瞳に映る私は
無機質で愛想がないわね
でもしょうがない
それが今の私の全て
分かってる
誰もが同じ道を通るというのなら
逃げないわ 私だって歩いてみせる
今の私に失うものなんて
なにもないから
大丈夫
心配しないで
今さら悲しいことなんてないわ
ここに生まれついた時から
決まっていた
私の瞳に映るあなたは
私にはない輝きを持っている
でもしょうがない
これが今の私の姿
分かりきってる
こんな色もない道を歩いて
傷を背負いながら生きていくのは
誰でもなく今の私でしかない
決まっていたこと
この道に立って
荒れ果てた未来を見据えて
明日を夢見ている
誰の助けも要らない
救いを求めてしまったら
生まれてきた意味を見失いそうで
たったそれだけ
今の私にしか出来ない事をするだけ
ねぇ そうでしょう
なにもかもを手に入れて
なにもかも失ってきた
今の私に残ってるものなんて
なにもないから
weep
綺麗な言葉を並べたところで
結局 僕はひとり残ってしまう
誰かと傷を共有したつもりでも
それはただの独りよがりで
信じられるものは
目に見えるものではなく
目に見えないものでもなく
この心でしかないんだ
白い息と共に沁み入る痛みは
あまりにも痛く 悲しすぎて
一人で抱えきる事の出来ないほど
己の孤独感を思い知る
一体 僕は何を望んでいたのだろう
自分勝手な理論を並べたところで
他人から見れば ただのくだらないモノ
誰かに優しさを与えたつもりでも
それはただの同情でしかなく
逆にその人を不幸にさせる
僕を慰められるのは
他の誰でもない
この心でしかないんだ
白い景色に埋もれていく記憶の中
僕はひとり灰色の空を見上げて
ひとつの終焉を見届けるだろう
この手に残ったものは
あまりに小さく くだらないモノ
結局は全て僕の独りよがりだったの?
他人と自分の思いを繋ぐ事は難しい
今 この目に映る景色だって
同じものとは限らない
白い息と共に沁み入る悲しみは
あまりにも痛く 残酷で
一人で抱えきる事の出来ないほど
己の孤独感を思い知る
一体 僕は何を望んで歩くのだろう
結局 僕はひとり残ってしまう
誰かと傷を共有したつもりでも
それはただの独りよがりで
信じられるものは
目に見えるものではなく
目に見えないものでもなく
この心でしかないんだ
白い息と共に沁み入る痛みは
あまりにも痛く 悲しすぎて
一人で抱えきる事の出来ないほど
己の孤独感を思い知る
一体 僕は何を望んでいたのだろう
自分勝手な理論を並べたところで
他人から見れば ただのくだらないモノ
誰かに優しさを与えたつもりでも
それはただの同情でしかなく
逆にその人を不幸にさせる
僕を慰められるのは
他の誰でもない
この心でしかないんだ
白い景色に埋もれていく記憶の中
僕はひとり灰色の空を見上げて
ひとつの終焉を見届けるだろう
この手に残ったものは
あまりに小さく くだらないモノ
結局は全て僕の独りよがりだったの?
他人と自分の思いを繋ぐ事は難しい
今 この目に映る景色だって
同じものとは限らない
白い息と共に沁み入る悲しみは
あまりにも痛く 残酷で
一人で抱えきる事の出来ないほど
己の孤独感を思い知る
一体 僕は何を望んで歩くのだろう
White You
君はいつも
僕の弱さを飲み込んで
跡形もなく噛み砕いてくれたから
雪が降ってるからってわけじゃないけど
せめて今日だけは僕に甘えて
君の弱さを僕が全部飲み込んであげる
ずっと二人で歩いていけたらいいね
来年も再来年も
この雪が見られるように
一人じゃ寒すぎる冬でも
君がいればそだけで暖かさ感じるよ
君がいつでも
僕の声を聞いてくれて
呼んでなくても側にいてくれたから
星が綺麗だってわけじゃないけど
せめて今だけは僕に寄りかかって
君の話を僕が全部聞いてあげる
ずっと二人で手を繋いでいけたらいいね
来年も再来年も
この星が見られるように
一人じゃ切ない夜でも
君がいればそれだけで美しく感じるよ
一人じゃ寂しすぎるから
思い出だけでは生きていけないから
今この目に見えるものを信じて
そして何よりも愛していけたらいいね
ずっと二人で歩いていけたらいいね
来年も再来年もこれからも
この雪を見ていたい
一人じゃ寒すぎる冬でも
君がいればそれだけで暖かく感じるよ