MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「(NOT) Ironic」の記事一覧
- 2025.04.20 [PR]
- 2008.02.12 待ちて世の 遙けし風に 定めのせ 我ぞ道の しるしなりける
- 2008.02.08 明日へと続く道
- 2008.02.06 Don't look around
- 2008.02.04 きっと、今なら・・・
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待ちて世の 遙けし風に 定めのせ 我ぞ道の しるしなりける
目の前の現実の冷たさに打ちひしがれて
ひとり 何も言わず 立ち尽くしている
頬を伝う雨が痛いほどに身に沁みて
自分の存在の矛盾にきしむ心
ふと あの頃の思い出が頭をよぎる
温かくて楽しくて優しくて
もう二度とは戻ってこない過去
あと ほんの少しだけ勇気が欲しい
決断と一歩前に出られるだけの勇気を
それだけでいい 今はそれだけで
後のことなんて考えないで
ただ この今を生きる勇気が欲しい
見えずに捕まえられぬ 空気のような存在で
誰かのお気に入りになることも出来ない
ただ その空間を傍観してきた
何が起ころうとも 自分との間に線を引いて
何も見えぬふりをしてきたんだ
分かっているよ
自分のことを一番知っているのは
他でもない自分でしかないことも
ねえ ほんの少しだけの勇気でいい
現実と自分に向き合うための勇気を
それだけでいい たったそれだけ
望み過ぎてしまったのかな
ただ その今を生きることに必死で
他人の心の中なんて分かるわけないし
私自身の心の中も分からないでいる
今 何が本当にしたい事なのか
自分に問いかけたって
無言と沈黙が支配するだけ
目の前の現実はいつだって 冷たい
頬を濡らす雨はいつだって 私を地に打ち付ける
自分の存在はいつだって 誰かにとっては無意味なもので
こんな 世界でなんとか這いつくばって しがみついて
生きていく証を見つけようとしている
それは愚かなことなの?
あと ほんの少しだけ勇気が欲しい
決断と一歩前に出られるだけの勇気を
それだけでいい 今はそれだけで
後のことなんて考えないで
ただ この今を生きる勇気が欲しいだけ
ひとり 何も言わず 立ち尽くしている
頬を伝う雨が痛いほどに身に沁みて
自分の存在の矛盾にきしむ心
ふと あの頃の思い出が頭をよぎる
温かくて楽しくて優しくて
もう二度とは戻ってこない過去
あと ほんの少しだけ勇気が欲しい
決断と一歩前に出られるだけの勇気を
それだけでいい 今はそれだけで
後のことなんて考えないで
ただ この今を生きる勇気が欲しい
見えずに捕まえられぬ 空気のような存在で
誰かのお気に入りになることも出来ない
ただ その空間を傍観してきた
何が起ころうとも 自分との間に線を引いて
何も見えぬふりをしてきたんだ
分かっているよ
自分のことを一番知っているのは
他でもない自分でしかないことも
ねえ ほんの少しだけの勇気でいい
現実と自分に向き合うための勇気を
それだけでいい たったそれだけ
望み過ぎてしまったのかな
ただ その今を生きることに必死で
他人の心の中なんて分かるわけないし
私自身の心の中も分からないでいる
今 何が本当にしたい事なのか
自分に問いかけたって
無言と沈黙が支配するだけ
目の前の現実はいつだって 冷たい
頬を濡らす雨はいつだって 私を地に打ち付ける
自分の存在はいつだって 誰かにとっては無意味なもので
こんな 世界でなんとか這いつくばって しがみついて
生きていく証を見つけようとしている
それは愚かなことなの?
あと ほんの少しだけ勇気が欲しい
決断と一歩前に出られるだけの勇気を
それだけでいい 今はそれだけで
後のことなんて考えないで
ただ この今を生きる勇気が欲しいだけ
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明日へと続く道
会いたい時 見上げる月は
いつも 温かく眩しくて
僕の進む道をそっと照らしてくれる
ねぇ 聞こえている 見えているよ
君のいる場所から
私が見えなくても
私がいる場所から
君が見えなくても
心はいつもすぐ側に感じているよ
いつの日も どんな時でも
君が私の目の前からいなくなったとしても
心の中では いつでも一緒なんだよね
一度歩んだ道は もう二度と戻れない
一度別れた人は もう二度と会えない
痛いくらいに分かっているから
さようならと 笑顔で言えたらいいのに
どんな時でも 気の利く言葉だけ選んで
君に言えたらいいのにね
それが出来ていれば こんなに苦しい思いも
することもなかったのかな
君が行く場所に
私がいなくても
私が行く場所に
君がいなくても
それでも私たちは歩き続けるよ
いつの日も どんな時でも
それぞれが望んだ未来のために
そしていつか その場所で出会うために
もう 悲しいだけの涙は流さないよ
どれだけの日が経っても
2人が思い描いた場所を見つけるために
心の中ではいつでも一緒だから
いつも 温かく眩しくて
僕の進む道をそっと照らしてくれる
ねぇ 聞こえている 見えているよ
君のいる場所から
私が見えなくても
私がいる場所から
君が見えなくても
心はいつもすぐ側に感じているよ
いつの日も どんな時でも
君が私の目の前からいなくなったとしても
心の中では いつでも一緒なんだよね
一度歩んだ道は もう二度と戻れない
一度別れた人は もう二度と会えない
痛いくらいに分かっているから
さようならと 笑顔で言えたらいいのに
どんな時でも 気の利く言葉だけ選んで
君に言えたらいいのにね
それが出来ていれば こんなに苦しい思いも
することもなかったのかな
君が行く場所に
私がいなくても
私が行く場所に
君がいなくても
それでも私たちは歩き続けるよ
いつの日も どんな時でも
それぞれが望んだ未来のために
そしていつか その場所で出会うために
もう 悲しいだけの涙は流さないよ
どれだけの日が経っても
2人が思い描いた場所を見つけるために
心の中ではいつでも一緒だから
Don't look around
ねぇ 振り向かないで
そのまま歩き続けてよ
過去なんて置き去りにして
未来だけを見つめていて
君はもう忘れたいんでしょう?
私ももう思い出さない
そのためにも
2人はもう違う道を歩むべきなんだ
戻ってこないで
君との思い出たちが
こんなにも残された場所で
会せる顔なんて
どこにもないんだから
君だってそうでしょう
運命だなんて
所詮 夢見心地な人が
勘違いで生み出した言葉
そんな感傷的に
考えてしまう私だから
きっと 君には
理解しがたいものだったでしょう
だから もう振り向かないで
そんな目で私を見ないで
分かっているから
傷も罪もここに置いていって
そして もう二度と後ろを見ないで
前だけを向いて歩いてね
君だけのためじゃない
2人のために
誰かが幸せだっていうけれど
今の私には
ただの傷にしかならないの
幸せ過ぎる不幸だよね
戻ってこないで
君との思い出たちが
こんなにも残された場所で
会せる顔なんて
どこにもないんだから
君だってそうでしょう
そのまま歩き続けてよ
過去なんて置き去りにして
未来だけを見つめていて
君はもう忘れたいんでしょう?
私ももう思い出さない
そのためにも
2人はもう違う道を歩むべきなんだ
戻ってこないで
君との思い出たちが
こんなにも残された場所で
会せる顔なんて
どこにもないんだから
君だってそうでしょう
運命だなんて
所詮 夢見心地な人が
勘違いで生み出した言葉
そんな感傷的に
考えてしまう私だから
きっと 君には
理解しがたいものだったでしょう
だから もう振り向かないで
そんな目で私を見ないで
分かっているから
傷も罪もここに置いていって
そして もう二度と後ろを見ないで
前だけを向いて歩いてね
君だけのためじゃない
2人のために
誰かが幸せだっていうけれど
今の私には
ただの傷にしかならないの
幸せ過ぎる不幸だよね
戻ってこないで
君との思い出たちが
こんなにも残された場所で
会せる顔なんて
どこにもないんだから
君だってそうでしょう
きっと、今なら・・・
ねぇ どうしてかな
こんな夜に1人で
この曲を聴いていると
なんだか泣きたくなるの
悲しくなるような
切なくなるような
救われるような
懐かしいような
そんな感覚が
この心に染み渡る
この星の見えない世界で
これから どんなものを見て
どんな景色を見て
どんな人に出会って
この道を歩いていくのかな
この声に気がついて
そっと手を握っているから
今なら 出来る気がする
この心でなら・・・
失ってから気がつく
今までの私はそればかりだった
後悔なんて気持ち
忘れるほどに
どうすればいいか分からず
ただ 膝を抱えて目を伏せていた
ねぇ だけどこの音を聴いていると
なんだか自分が洗われていくようで
素直になれる気がするよ
不思議だね
前を向きたくなるような
過去を振り返りたくなるような
微笑みたくなるような
抱きしめたくなるような
そんな感覚が
この心に染み渡る
ねぇ きっと今なら出来るよ
自分に素直になって
ありのままの気持ち伝えること
きっと 今なら・・・