MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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no more
ねぇ どんな言葉なら
この思いを伝えられるだろう
私が知っている どんな言葉でも
この気持ちを伝えきれないの
もう少し素直に
ありがとうと言えたらいいのに
もう少し素直に
ごめんねと言えたらいいのに
自分ばかりを疑ってしまう
こんな私を叱ってみせて
きっと 言葉なんかいらない
いくつもの意味を持っている
堅苦しい言葉なんかより
ただ すぐ側にいて抱きしめてほしい
それだけでいいから
たった それだけでいい
君の気持ちを理解しようとしても
一人先走って 壁にぶつかってしまうから
そうなる前に 教えてほしい
君が今 何を見て 何を感じているのか
もう少し素直に
好きだと言えたらいいのに
もう少し素直に
一緒にいてと言えたらいいのに
自分ばかりを疑ってしまう
こんな私を笑い飛ばしてよ
きっと 言葉なんかいらない
いくつもの意味を持っている
堅苦しい言葉なんかより
ただ この手を握って微笑んでほしい
それだけでいいから
たった それだけでいい
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恋慕
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
あなたのその横顔に一瞬
胸が高鳴る
誰かに面影を重ねるなんて
図々し過ぎるよね
本当はあなただって気がついている
私が夢を見ていること
それでも いつも通りに微笑むから
私は何がなんだか分からなくなる
どんなに汚い方法でもいいから
忘れさせてほしい
無理にでもいいから
奪ってみせて
何も思い出せなくなるように
何も苦しまないように
自分勝手に 悩んで哀れんで
一人 消えていくその前に
触れられた指の先から
現実の感覚がなくなっていく
見えない糸に身を任せて
いっそのこと 踊り狂ってみようか
どんなに涙を流してもいいから
全て言ってほしい
空回りでもいいから
叫んでほしい
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
あなたのその横顔に一瞬
胸が高鳴る
誰かに面影を重ねるなんて
図々し過ぎるよね
本当はあなただって気がついている
私が夢を見ていること
それでも いつも通りに微笑むから
私は何がなんだか分からなくなる
どんなに汚い方法でもいいから
忘れさせてほしい
無理にでもいいから
奪ってみせて
何も思い出せなくなるように
何も苦しまないように
自分勝手に 悩んで哀れんで
一人 消えていくその前に
触れられた指の先から
現実の感覚がなくなっていく
見えない糸に身を任せて
いっそのこと 踊り狂ってみようか
どんなに涙を流してもいいから
全て言ってほしい
空回りでもいいから
叫んでほしい
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
諦めるワケ
諦めるワケなんて聞かないで
そんなこと僕が一番よく知っている
人はみな自分の弱さを認めたくないから
言い訳のように 誰かに弁解をする
でも きっと本当は知っている
現実はただ目の前に横たわっていることを
誰かに言われなくたって
夢を見ることなんていくらでも出来る
肝心なのは それを叶えるのか
夢のままで終わらせるかということ
未来なんて 誰にも分からないよ
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
流れ流されて ここにいる
理由なんて どこにもないから
僕はただそこで生きてきたんだ
それしか出来なかったから
きっと誰もが孤独や寂しさと
隣り合わせで過ごしている
その中で巡り逢う思い描いた愛の形に
人は初めて 永遠を願うのだろう
嘆くワケなんて聞かないで
それよりもおどけて笑ってみせて
嘆くことの悲しさや痛みは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうだよね
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
そんなこと僕が一番よく知っている
人はみな自分の弱さを認めたくないから
言い訳のように 誰かに弁解をする
でも きっと本当は知っている
現実はただ目の前に横たわっていることを
誰かに言われなくたって
夢を見ることなんていくらでも出来る
肝心なのは それを叶えるのか
夢のままで終わらせるかということ
未来なんて 誰にも分からないよ
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
流れ流されて ここにいる
理由なんて どこにもないから
僕はただそこで生きてきたんだ
それしか出来なかったから
きっと誰もが孤独や寂しさと
隣り合わせで過ごしている
その中で巡り逢う思い描いた愛の形に
人は初めて 永遠を願うのだろう
嘆くワケなんて聞かないで
それよりもおどけて笑ってみせて
嘆くことの悲しさや痛みは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうだよね
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
灯火
寒さがそっと肌に凍みて
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから