MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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灯火
寒さがそっと肌に凍みて
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
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COMMENT
こんにちわ
また、きますね
抱えきれないほどの花束なんて
もらったら
すご~く
うれしいよね
Re:こんにちわ
最近では、スロー更新ですが、また見に来ていただけたら嬉しいです。Kumaさんのブログにも遊びに行かせてもらいますね。コメント、ありがとうございました(*^^*)