MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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トドカナイコエ
深い夜が訪れ 霧雨の舞う中
右手の携帯電話を気にしては
ため息と期待がすれ違っていく
こんなにも会いたいと願っているのに
君の心は遠く離れていく
追いかける背中すらも見えなくて
ひとりここで立ち尽くしている
どうして人と人との欲望は
同じ時 同じように叶えられないのだろう
君はいま どこでなにをしているのか
それすらも 分からなくて
きっと 君はこんな僕のことを
勝手に思い込む人間だと笑うでしょう
ねぇ だけど誰かを好きになると
周りなんて見えなくなってしまう
誰かの意見なんて聞けなくなってしまう
そういうものでしょう
ねぇ 声が聞きたいよ
いつもの笑い声が頭に木霊する
理由とかいいわけは後でいいから
どうかこの悲しい声に応えて
どうして いつも僕はこうなのだろう
僕が望むことを君は望んでいなくて
君が望むことに僕は応えられない
それが当たり前なのかな
例え ふたりが道はぐれて
互いを見失ったとしても
いつかはまたひとつに戻るのかな
そんな運命違いな祈りでも
きっと届くはずなんだって言い聞かせて
前を向いて歩いていくよ
右手の携帯電話を気にしては
ため息と期待がすれ違っていく
こんなにも会いたいと願っているのに
君の心は遠く離れていく
追いかける背中すらも見えなくて
ひとりここで立ち尽くしている
どうして人と人との欲望は
同じ時 同じように叶えられないのだろう
君はいま どこでなにをしているのか
それすらも 分からなくて
きっと 君はこんな僕のことを
勝手に思い込む人間だと笑うでしょう
ねぇ だけど誰かを好きになると
周りなんて見えなくなってしまう
誰かの意見なんて聞けなくなってしまう
そういうものでしょう
ねぇ 声が聞きたいよ
いつもの笑い声が頭に木霊する
理由とかいいわけは後でいいから
どうかこの悲しい声に応えて
どうして いつも僕はこうなのだろう
僕が望むことを君は望んでいなくて
君が望むことに僕は応えられない
それが当たり前なのかな
例え ふたりが道はぐれて
互いを見失ったとしても
いつかはまたひとつに戻るのかな
そんな運命違いな祈りでも
きっと届くはずなんだって言い聞かせて
前を向いて歩いていくよ
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kiss and tell
自分以外の人間を否定して
不幸な出来事に上面の同情
今 この頬に伝わる雫さえ
嘘というのかな?
這い上がるのは痛みと時間を伴うけど
落ちていくのは よっぽど簡単だね
この掌から零れ落ちていく記憶
差し伸ばした手は空を掴むだけ
鏡に映る世界は
残酷なまでに美しいから
ねぇ ちょっと顔を出して
その向こうにある世界を
覗いてごらん
そこには何が待っている?
逃げ出すことはいとも容易くて
自分を消す術を身につける
今 君の大きな瞳に映る景色を
見ることはない
彷徨う 時の渦の流れの中で
幾千年ものの 孤独を見送って
過去も未来のない空間は
あまりにも心地よくて
水面が映し出す世界は
皮肉なまでに儚いから
ねぇ 永遠なんてなくて
形や姿を変えてはこの世界に
戻ってくるんだね
そこがどんなに違った場所でも
そっと口付けをして
そして教えてほしい
今 この瞬間も
確かに 私は生きているんだって
君となら
泣き虫な君は
誰かに縋ることばかり覚えてしまう
私が少し突き放してみたら
ほらね また意気地なしになっている
こんな私に出来ることなんて
ほとんどないよ たかがしれてる
結局は君自身の手で
扉を開けていかなきゃいけない
現実はいつだって
僕たちを地に叩きつけるから
希望とか明日とか滑稽な夢
だけど 君となら
そんなくだらない夢を見てみるのも
悪くないかもね
君は今 何を思っている?
僕は今 何を思っている?
もっと胸を張って
自分を邪魔するものを
はねつける勇気を持てたら
もっと 素晴らしいのだけれど
こんな僕たちに出来ることなんて
何があるのかな 何を残せる?
結局は僕たち自身の手で
軌跡を残していかなきゃいけない
理想はいつだって
僕たちを地に縛り付けるから
絶望とか過去とか滑稽な痛み
だけど 君となら
そんなくだらない痛みを分かち合うのも
悪くないかもね
現実はいつだって
僕たちを地に叩きつけるから
希望とか明日とか滑稽な夢
だけど 君となら
そんなくだらない夢を見てみるのも
悪くないかもね
誰かに縋ることばかり覚えてしまう
私が少し突き放してみたら
ほらね また意気地なしになっている
こんな私に出来ることなんて
ほとんどないよ たかがしれてる
結局は君自身の手で
扉を開けていかなきゃいけない
現実はいつだって
僕たちを地に叩きつけるから
希望とか明日とか滑稽な夢
だけど 君となら
そんなくだらない夢を見てみるのも
悪くないかもね
君は今 何を思っている?
僕は今 何を思っている?
もっと胸を張って
自分を邪魔するものを
はねつける勇気を持てたら
もっと 素晴らしいのだけれど
こんな僕たちに出来ることなんて
何があるのかな 何を残せる?
結局は僕たち自身の手で
軌跡を残していかなきゃいけない
理想はいつだって
僕たちを地に縛り付けるから
絶望とか過去とか滑稽な痛み
だけど 君となら
そんなくだらない痛みを分かち合うのも
悪くないかもね
現実はいつだって
僕たちを地に叩きつけるから
希望とか明日とか滑稽な夢
だけど 君となら
そんなくだらない夢を見てみるのも
悪くないかもね