MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トドカナイコエ
深い夜が訪れ 霧雨の舞う中
右手の携帯電話を気にしては
ため息と期待がすれ違っていく
こんなにも会いたいと願っているのに
君の心は遠く離れていく
追いかける背中すらも見えなくて
ひとりここで立ち尽くしている
どうして人と人との欲望は
同じ時 同じように叶えられないのだろう
君はいま どこでなにをしているのか
それすらも 分からなくて
きっと 君はこんな僕のことを
勝手に思い込む人間だと笑うでしょう
ねぇ だけど誰かを好きになると
周りなんて見えなくなってしまう
誰かの意見なんて聞けなくなってしまう
そういうものでしょう
ねぇ 声が聞きたいよ
いつもの笑い声が頭に木霊する
理由とかいいわけは後でいいから
どうかこの悲しい声に応えて
どうして いつも僕はこうなのだろう
僕が望むことを君は望んでいなくて
君が望むことに僕は応えられない
それが当たり前なのかな
例え ふたりが道はぐれて
互いを見失ったとしても
いつかはまたひとつに戻るのかな
そんな運命違いな祈りでも
きっと届くはずなんだって言い聞かせて
前を向いて歩いていくよ
右手の携帯電話を気にしては
ため息と期待がすれ違っていく
こんなにも会いたいと願っているのに
君の心は遠く離れていく
追いかける背中すらも見えなくて
ひとりここで立ち尽くしている
どうして人と人との欲望は
同じ時 同じように叶えられないのだろう
君はいま どこでなにをしているのか
それすらも 分からなくて
きっと 君はこんな僕のことを
勝手に思い込む人間だと笑うでしょう
ねぇ だけど誰かを好きになると
周りなんて見えなくなってしまう
誰かの意見なんて聞けなくなってしまう
そういうものでしょう
ねぇ 声が聞きたいよ
いつもの笑い声が頭に木霊する
理由とかいいわけは後でいいから
どうかこの悲しい声に応えて
どうして いつも僕はこうなのだろう
僕が望むことを君は望んでいなくて
君が望むことに僕は応えられない
それが当たり前なのかな
例え ふたりが道はぐれて
互いを見失ったとしても
いつかはまたひとつに戻るのかな
そんな運命違いな祈りでも
きっと届くはずなんだって言い聞かせて
前を向いて歩いていくよ
PR
COMMENT