MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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久しぶりの雑記。
姿を飾れば飾るほど空しいだけでしょう
そういうことでしょう 必要ないでしょう
浜崎あゆみさんのアルバムのシークレットトラックにこんな歌詞があった気がします。
関係ないですが。(笑
最近になって聞き出したのが、B'zの“The Ballads ~Love & B'z~ ”
いまさらという気がするけど、本当にいい曲ばかりで、聞くたびに同感というか、今の私にぴったりシンクロするって感じですかね。B'zってすごいなあと感じる今日この頃です。
特に最近聞いているのは、“Calling”とか“TIME”とか“もう一度キスしたかった”とか“ONE”とか・・・もうほとんどですね。(笑
そう思えば、パンク系ももちろん好きですが、やっぱりB'zはバラードのほうが好きなのかもしれません。
TIME
こんな晴れた日は二人で
丘に登ろう 港が見渡せる丘に
どんな空が思い浮かぶ
教えておくれ
キスしたい気分さ
何もない午後の入り江を
住く船をただ見つめていた
どうすれば時が戻る
眩しい太陽の下で
どれだけ涙流れても
静かに海は広がる
降り止まない雨の中を
濡れて歩こう
手をつなぎ 声を上げて
橋を飾る傘たちの間を縫って
君の部屋までいくよ
長い髪を伝い落ちる滴に
不安のかけらも見えなかった
どうすれば時が過ぎる
激しい雨の街角で
どんなにずるさを責めても
胸が痛むだけ
逃げ出したくなるような夜に
抱きしめていてくれるのは誰
つまらないことでいっしょに
いっしょに笑いあえるのは誰
どうすれば時が戻る
今どこで何をしている
すべてを捨てたとしても
罪だけがふえてゆく
どうすれば時が過ぎる
言葉はいつも役に立たない
あの日の君の声は
もう僕に届かない
聞いた事のない人、ぜひ聞いてみてくださいね。いい曲です。。
扉
泣き崩れている自分の影に
僕はそっと歩み寄り手を握った
消えそうな溶けていきそうなその影は
少し震えているような気がして
あまりにも長い間
傷を背負い過ぎたのかもしれない
自分を責めすぎてしまったんだね
全てを捨てたとしても
時間が戻るわけでもないのに
真実はいつだって1つとは限らない
人の数だけ真実はそこにある
後悔により学ぶ事があるとしたら
きっと僕は多くの事を手に入れただろう
それも1つの真実
こんな何が起こるか世界なんだから
またどこかで会う事もあるだろう
その時君は笑ってくれるのかな
きっと僕は笑えるだろうけど きっと
過去を忘れているわけじゃないよ
きっと歩いていける
そして1つずつ見つけていく
失くしてしまった心のカケラを
決して満たされることはなくとも
進み続ける事は出来るんだ
現実はいつだって真実とは限らない
真実と決めるのは僕達自身
涙により開く扉があるとしたら
きっと僕は新しい新しい扉を見つけるだろう
それは紛れもない真実
どうか笑って欲しい苦しまないで
そして次に会うときは
あの頃の笑顔のままで君のままで
いてほしいんだ
まだ開かれていない扉の前で
泣き崩れている自分の影に
僕はそっと歩み寄り手を握った
消えそうな溶けていきそうなその影と
その扉を開けるために
仮面
何故笑っているのかも分からないのに
そんな事がいつからかクセになり
今ではそれが当たり前になっている
いくつもの仮面を僕は持っている
こんなにも世界は狭いのに
さまざなば空間に僕は生かされている
その空間を覗くたびに
僕は別の「僕」という人格を作り出す
一体どれが本当の自分なのか
分からなくなったのは とうの昔の話
いくつもの仮面をかぶっているうちに
僕は心という影を失いかけてしまって
大切な人といる時でさえ
これは偽物の笑顔なんだと
遠くに感じてしまうことがあるんだ
ほらね また目をそらす
それは恥ずかしがりとかじゃなくって
本当に相手の瞳を見られないから
勝手に私の感情を決め付けているようで
今になって分かったんだよ あの後悔を
どんなに時間が過ぎ去ったとしても
過去が変わる事はない色褪せても
想像できる未来ほど
現実にはならないものだね
その場に立ってみないと分からない
どうにかして前に進んでいかなければ
いくつもの仮面を持っている僕を
君は一体いくつ知っているのだろうか
いくつの僕を理解してくれる?
違う 僕はいくつもの君を
分かってあげることができたのだろう?
いくつもの仮面を僕は持っている
beautiful sky
突然のにわか雨にも関わらず
膝を抱えてうずくまっている
いつまで泣いているの
そんなに地面ばかり見ていたら
見えるはずの虹も青空も見えないよ
ねぇ 顔を上げて
後悔することは悪い事じゃない
次の自分に移るための時間だけど
そんなに背負わなくてもいいんじゃない
責めたってなにも変わりはしないよ
思い出はいつまでも胸に抱いていられる
でも未来は僕ら自身の足で踏み込まなければ
今は何も変わらないままなんだ
忘れる事なんてしなくていいよ
そのままの僕達でいればいい
幸せなんて望まなくてもいい
そこにあるものだけでいい
それ以上を求めてしまうのが
悲しき僕らの運命であり宿命なのかも
ねぇ この瞳を見て
欲しいものは形のあるものじゃない
残したいのは決して消えぬ傷跡でもない
そんなに心を隠さないで怯えないで
嘆いたって分かり合えるわけじゃない
過去の笑顔や涙はいつまでも覚えていられる
でもこれからの笑顔や涙は分からないままなんだ
それを作り出していくのは
他でもないこの僕達なんだよ
だから歩き続けて 顔を上げて
なにも変わらなくてもいい
そのままの僕たちでいればいいよ
過去は変えられなくても
これからは変える事ができる
いくらでも望むように
雨も降り止んで雲が晴れかけた頃
膝をおさえて立ち上がる
いつまでも泣いてないで
そろそろ歩き出そうかゆっくりと
この先に見えるはずの虹と青空を見に行こう