MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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no more endless
どうして こんなにも人は無力なのでしょうか
ただ奇跡を待つことしか出来ないなんて
でも 無理矢理にでも現実を動かそうとすると
全てが崩れていくのも事実
他の誰かと私の幸せの基準は違う
他の誰かと私の行く道は違う
分かっているけれど 私は私って
やはり どこかで怖がっているんだろう
ねぇ 私をここから連れ出して
どこまでも続いていく未来にも
いつの日か終わりがあるように
永遠に繰り返していく私たちの明日にも
いつの日か終わりがある
でも その終わりの後には
一体何が待っているのでしょうか
なぜ 人には忘れられない過去があるのでしょうか
その過去が 時には励ましになり
時には 前に進むのを拒む足かせになったりする
今の私には何が出来る?
間違っているという根拠もなければ
正しいと言い切れる確証もない
大丈夫って 言い聞かせても
私の心の奥はひどく震えていたの
ねぇ あの時に戻らせて
君が言った あの言葉が今でも
私の心に突き刺さっているよ
引き抜こうとすれば たちまち
真紅の涙が溢れてくる
だから 抱えていくよ
痛みも苦しみも傷跡も全て
諦めないで 泣かないで 苦しまないで
全てを受け入れられる勇気をあなたにあげる
あなたはこの世界にたった一人
他の誰とも違う 何かを持っている
no doubt
悲しくて辛い事があった日には
君の名前をそっと呟いてみる
どんな傷にも優しく沁みこんでいく 魔法の言葉
君が隣にいなくても いつも私を守ってくれていた
あの時 僕たちは別々の扉を選んで
立ち止まることも振り返ることもなく
それぞれの希望に向かって歩き続けた
一人で見上げる空はとても広く感じて
君がどこにいるのか 想像もできないよ
二人で見上げた空はどこか切なく感じて
世界の全てが僕たちを包んでくれている気がした
君のいた日々はとても眩しくて
僕は時々思い出してしまうんだ
でも後悔していないよ
愛しているとただ言いたかった
今思えば君と僕は似た者同士
僕が君の嫌いな所と同じ事してたり
君が嫌いって言った僕の癖が そのまま君に移っていたり
一緒にいなくても どこかで繋がっていたんだ
いつか どこかで会った時には
また 二人で歩き出せるのかななんて
現実はおとぎ話みたいにはいかない
噂を聞くたび胸が高鳴ってしまう僕を
君は笑い飛ばしてくれるのかな
ねぇ ほんの少しでも覚えててくれるなら
それだけで あの頃の僕たちがいた証になる
君がいた日々に負けないように
僕はこうして歌い続けているよ
同じ道を歩めなくても
記憶の片隅に残してくれればそれでいい
君といた日々があったからこそ
今の僕の全てがここにある
その大きな手で 僕の弱さを救って
微笑みかけてくれたこと決して忘れない
ねぇ 愛しているとただ言いたかった
ねぇ 愛しているとただ言って欲しかった
Willed
今を生きることに精一杯になって
明日を見失いそうになる
見えもしない真実を恐れて
どこかへ逃げ込もうとしている
少しでも何かを疑うとすぐに
誰かのせいにしようとしている
人間ってそういうものでしょう
どこまで走っていって
どこから歩いたらいいのか
感覚はみんな違うけれど
一歩でも歩幅が合うことができたら
それはそれで素晴らしいことでしょう
拓けた道を前に立ちすくんでしまうことも
古傷に沁み込んでくるふとした瞬間も
全て 全て
あの日に繋がっているのならば
それは忘れてはいけない記憶
僕はいつまでも刻み続けていくよ
いつまでも覚えている葬ったはずの過去に
誰かの面影がちらついている
聞こえもしない声に期待して
ふと振り返ってみたりしている
一部がきしみはじめると
その全てが音もなく崩れていく
心ってそういうものでしょう
どこまで信頼して
どこから疑い始めればいいのか
判断はみんな違うけれど
一時でも価値観を合わせることができたら
それもそれで素敵なことでしょう
純白過ぎる真実に立ち尽くしてしまうことも
自分が得体の知れないモノだと思ってしまうことも
きっと きっと
心の奥底では全部分かっていること
それに気がつけずにいる僕は
これからもずっと抱えていくんだろう
下手な生き方をしているからこそ
上手い生き方を感じることがきる
不器用な言葉を口にするからこそ
器用な言葉に涙することがある
そういうもあるでしょう
月日の流れ
もっと自分のために使える時間がほしいです。
でも、それが有意義な時間だとは言い切れませんが。(笑
もっと 毎日を満足ゆくまで生きたい
それなのに 太陽と月は
僕の前を行ったり来たりしている
今日のことを振り返る前に
明日の光がもう顔を出している
ねぇ 今日幸せだと感じたこと
いつまでも忘れないでいたい
でも 明日不幸だと感じたのなら
すぐにそんな幸せのこと忘れている
ずっと 毎日を全力で生き抜きたい
そう思うのに 後悔ばかり残って
遣り残した問題が山積みになっている
きっと それでも僕は歩いていくんだろう
明日の光がすぐそこまで来ている