MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
- 2025.04.20 [PR]
- 2007.08.25 どこまでも、こんな感じでいこう。
- 2007.08.20 starting over
- 2007.08.16 月の涙
- 2007.08.14 キャンディー
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どこまでも、こんな感じでいこう。
私はいつも君の目をそらして話す
全て吸い込まれていきそうな気がして
何もかも忘れてしまいそうな気がして
きっと どこまでも
こんな感じで歩いていくんだろう
I want to become one with you
I want to melt into each other to you
I want to love with you
Can you hear me ?
Can you see me there ?
君が悲しい目をしている時
それに気がつけない私がいる
それでも精一杯笑おうとする君の笑顔に
私は初めて君の叫びを耳にする
きっと いつかは
君の全てを知ることができるだろう
I want to understand to you
I want to smile when you smiling
I want to share with you
Can you make secret with me ?
Can you show your sense ?
ねぇ どこまでも
君と歩いていきたいの
君はいつも真実だけを話す
私は時々虚実を話そうとする
君の悲しげな目を見て初めて
私は自分の愚かさに後悔している
君はいつも私の心を見て話す
私も君の心を見て話していたい
全て吸い込まれていきたいと思えて
何もかも忘れてしまいたいと思えて
きっと どこまでも
こんな感じで歩いていくんだろう
starting over
僕が好きになったのは
そのままの君なんだから
まだ出会ったばかりの頃は
お互い着飾って 綺麗な言葉使って
伝えたいことも伝えきれずにいたけど
今となってはそんなことも笑い話で
ほら まら私のこと馬鹿にしてる
例え この気持ちが
好きとか愛しているとかっていう
ことじゃなくなっても
君の事忘れない 離れたくない
君を遠くからでも見守っているよ
そう思えた自分を幸せに感じた
今頃 君は眠っているだろう
僕がこうして月を眺めている間
君はどんな夢を見ているのかな
いつか君が僕を必要としなくなっても
2人の距離が遠くなって 見えなくても
僕はいつまでもここに立っている
誰かの腕に抱かれていても思うのは
変わらぬ君と過去の面影たち
人ごみにいても探してしまう
いないと分かっていても
君と出会えた奇跡があるように
世界には偶然と必然が溢れているから
だから カッコなんてつけなくていい
僕が知りたいのはそのままの君
愛したいのはありのままの君
姿を飾れば飾るだけ空しいでしょう
心を偽れば偽るだけ苦しいでしょう
そんなこと必要ない そういうことでしょう
もしも 君が僕の世界から消えても
別々の道を選んだとしても
忘れたりしない約束するよ
でも時々は思ったりしてもいいかな
またいつかどこかで出会えたときには
あの頃みたいに笑って話せると
月の涙
きっとこれは
叶わぬ恋だと
最初から分かっていた
諦めていた
友達のままでいいと
だけど
その思いは
無意識のうちに
消えていって
今では 堪えきれぬ程に
思いが溢れていく
目を合わせた数だけ
確信に変わっていって
言葉を交わした数だけ
後戻り出来なくなっていった
そんなこと誰のせいでもないのに
壊れそうな心を
ぎゅっと押さえ込もうとした
君がいま
どこにいるのか
分からないほうがいい
知っていると
その距離に涙してしまいそう
だけど
君が誰を
想っているのか
恐いけど知りたい
素直で無邪気な君が
愛する人はどんな人なの?
微笑み合った数だけ
幸せを感じていって
冗談を言い合った数だけ
君をより深く知っていった
それが良いことなのか悪いことなのか
今でも分からないけれど
とても温かった
君の背中を追いかけて
気がつけば幾月も流れて
その分の思い出は
ちゃんと残っている
この先
どんなことが起こっても
きっと忘れたりはしない
だから 君も
ほんの少しでいいから
私のこと憶えていて欲しい
キャンディー
キミが欲しがったキャンディー
2つで1つのキャンディー
そのうちの1つをあげようとしたのに
キミは2つとも食べてしまった
怒ろうとしたけれど
キミがわがままを言うのが
あまりにも可愛くて
思わず笑ってしまった
あの日夢見た2人が
いま目の前にいるよ
幸せそうに笑い合って
ふざけあって 冗談言いあって
誰もがうらやむような
そんな2人がいる
キミが嫌いなキャンディー
それはレモン味のキャンディー
そう言ったあとでキミはボクに
レモン味のキャンディーをくれた
文句を言おうとしたけれど
キミが面白そうに笑うのが
あまりにも愛しくて
思わずお礼を言ってしまった
あの日想像できなかったような
未来が今ここにある
キミは予想できていたのかな
無邪気に笑い合える2人が
誰もが嫉妬してしまうような
そんな2人がいる
出会いなんて
偶然に偶然に重なり合って
少しの運命が混ざり合っただけ
でもね 不思議なんかじゃないんだ
どこかで分かっていたような気もする
キミがボクの名前を
初めて呼んでくれたのは
いつだったかな
キミがボクの手に
初めて触れてくれたのは
いつだったかな
そんなことを思いながら
ボクはキミの横で
レモンキャンディーを食べた