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MY WORDS~KEY~

友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。

   
カテゴリー「Deep Place」の記事一覧

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どこまでも、こんな感じでいこう。

君はいつも私の目を見て話す
私はいつも君の目をそらして話す
全て吸い込まれていきそうな気がして
何もかも忘れてしまいそうな気がして

きっと どこまでも
こんな感じで歩いていくんだろう

I want to become one with you
I want to melt into each other to you
I want to love with you

Can you hear me ?
Can you see me there ?

君が悲しい目をしている時
それに気がつけない私がいる
それでも精一杯笑おうとする君の笑顔に
私は初めて君の叫びを耳にする

きっと いつかは
君の全てを知ることができるだろう

I want to understand to you
I want to smile when you smiling
I want to share  with you

Can you make secret with me ?
Can you show your sense ?

ねぇ どこまでも
君と歩いていきたいの

君はいつも真実だけを話す
私は時々虚実を話そうとする
君の悲しげな目を見て初めて
私は自分の愚かさに後悔している

君はいつも私の心を見て話す
私も君の心を見て話していたい
全て吸い込まれていきたいと思えて
何もかも忘れてしまいたいと思えて

きっと どこまでも
こんな感じで歩いていくんだろう


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starting over

カッコなんてつけなくていいんじゃない?
僕が好きになったのは
そのままの君なんだから

まだ出会ったばかりの頃は
お互い着飾って 綺麗な言葉使って
伝えたいことも伝えきれずにいたけど
今となってはそんなことも笑い話で
ほら まら私のこと馬鹿にしてる

例え この気持ちが
好きとか愛しているとかっていう
ことじゃなくなっても
君の事忘れない 離れたくない
君を遠くからでも見守っているよ
そう思えた自分を幸せに感じた

今頃 君は眠っているだろう
僕がこうして月を眺めている間
君はどんな夢を見ているのかな

いつか君が僕を必要としなくなっても
2人の距離が遠くなって 見えなくても
僕はいつまでもここに立っている
誰かの腕に抱かれていても思うのは
変わらぬ君と過去の面影たち

人ごみにいても探してしまう
いないと分かっていても
君と出会えた奇跡があるように
世界には偶然と必然が溢れているから

だから カッコなんてつけなくていい
僕が知りたいのはそのままの君
愛したいのはありのままの君
姿を飾れば飾るだけ空しいでしょう
心を偽れば偽るだけ苦しいでしょう
そんなこと必要ない そういうことでしょう

もしも 君が僕の世界から消えても
別々の道を選んだとしても
忘れたりしない約束するよ
でも時々は思ったりしてもいいかな
またいつかどこかで出会えたときには
あの頃みたいに笑って話せると


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月の涙

きっとこれは
叶わぬ恋だと
最初から分かっていた
諦めていた
友達のままでいいと

だけど
その思いは
無意識のうちに
消えていって
今では 堪えきれぬ程に
思いが溢れていく

目を合わせた数だけ
確信に変わっていって
言葉を交わした数だけ
後戻り出来なくなっていった
そんなこと誰のせいでもないのに
壊れそうな心を
ぎゅっと押さえ込もうとした

君がいま
どこにいるのか
分からないほうがいい
知っていると
その距離に涙してしまいそう

だけど
君が誰を
想っているのか
恐いけど知りたい
素直で無邪気な君が
愛する人はどんな人なの?

微笑み合った数だけ
幸せを感じていって
冗談を言い合った数だけ
君をより深く知っていった
それが良いことなのか悪いことなのか
今でも分からないけれど
とても温かった

君の背中を追いかけて
気がつけば幾月も流れて
その分の思い出は
ちゃんと残っている

この先 
どんなことが起こっても
きっと忘れたりはしない
だから 君も
ほんの少しでいいから
私のこと憶えていて欲しい

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キャンディー

キミが欲しがったキャンディー
2つで1つのキャンディー
そのうちの1つをあげようとしたのに
キミは2つとも食べてしまった

怒ろうとしたけれど
キミがわがままを言うのが
あまりにも可愛くて
思わず笑ってしまった

あの日夢見た2人が
いま目の前にいるよ
幸せそうに笑い合って
ふざけあって 冗談言いあって
誰もがうらやむような
そんな2人がいる

キミが嫌いなキャンディー
それはレモン味のキャンディー
そう言ったあとでキミはボクに
レモン味のキャンディーをくれた

文句を言おうとしたけれど
キミが面白そうに笑うのが
あまりにも愛しくて
思わずお礼を言ってしまった

あの日想像できなかったような
未来が今ここにある
キミは予想できていたのかな
無邪気に笑い合える2人が
誰もが嫉妬してしまうような
そんな2人がいる

出会いなんて
偶然に偶然に重なり合って
少しの運命が混ざり合っただけ
でもね 不思議なんかじゃないんだ
どこかで分かっていたような気もする

キミがボクの名前を
初めて呼んでくれたのは
いつだったかな

キミがボクの手に
初めて触れてくれたのは
いつだったかな

そんなことを思いながら
ボクはキミの横で
レモンキャンディーを食べた

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