MY WORDS~KEY~

友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。

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君が進む道

長い時間　話し続けた結果
深いため息をつく君に　
僕は少し微笑んだ

難しく考えることはやめよう
悩んだって答えは見えないよ
そんなことより　もっと大切な事がある
もっと素敵で　希望に満ちた事が

僕もそうだった
置き去りにされた愛に
心を凍りつかせたまま
何も変わらない景色を見ていたけれど
ふと　分かったんだ
何も考える必要はないんだって

結局は　君がいま何をしたいのかってこと
何も求めて　何を夢見るのか
君の信じる道に君の道はある

傷つくことを恐れたって
何も生まれやしないし
僕にできることなど何も無い
確証のない保証など与えたところで
一瞬の気休めにしかならないでしょう

だから　前を向いてよ
今から絶望する必要なんてないよ
過去を振り返らなくてもいい
ただ　歩いていけばいい

難しく考えることはやめよう
ただ　この瞬間を精一杯生きて
後悔なんていつでもできるから
でも　この今は今しかない

結局は　君がいま何をしたいのかってこと
何も求めて　何を夢見るのか
君の信じる道に君の道はある

[0回]

COMMENT

一緒に行こうよ

どうしてそんなに考えるの
どれほど君のために涙を流した
君のことは僕が好きだよ、
だから一緒に道を歩もうよ
一人は歩くのは寂しいでしょう
一人より二人、転んだりすると
手を伸ばして、助け合える
君の痛みも僕に教えて
何もできなくても
聞くことぐらいできるさあ、
難しいことを考えるもしない
だった君の顔を見たい
さようならなんか嫌
ずっとずっと側にいってほしい
好きなんだから
一緒に手を取り、
神の元に戻りましょうよ

Michelle さん |
2008/08/28 (20:53) |
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返信

Re：一緒に行こうよ

こんばんは。

また素敵な詩をありがとうございます。最近、ブログから離れていたせいで、なかなかMichelleさんのブログに遊びに行けなくて、すみませんでした。

これからもよろしくお願いしますね。

C.R.K さん |
URL |
2008/08/28 (21:07) |
Edit |
返信

こんばんわ

すっごく大好きな詩です。
感じるものが多すぎて、逆に感想がまったく書けない。
C.R.Kさんの詩はそういうものが多くて最低でも、じっくり3回は読んでしまいます。
うちは、昔、絵をよく書いていたのだけど、絵って一枚の紙にどれだけの想いを込めるかで、伝わるものの深さが変わってくるんですよ。
言葉もそうなんでしょうね。
ひとつの言葉という箱の中に、どれだけの想いが入っているか。
いやっ、想いを入れるのは作者だけではないですね、読み手も。
この書き手と読み手のコミュニケーションがあって、はじめて作品が呼吸し、生きるのかもしれませんね。
うちはパソコンのなかに公開していない詩がたくさんあります。この眠っている詩たちってちょっぴりかわいそうかな。
公開して命を与えようかな。
詩とはいえ生きるということは大変なことだけど。
ははっ、なんかとりとめもない感じになっちゃいました。
なんかでも、MY WORDS"KEY"をとおして言葉にたいする愛がとっても深くなりました。

Shimo。さん |
URL |
2008/08/28 (23:11) |
Edit |
返信

顔を見せて

やはり一人させてくれるね、
どうしてそんなに残酷なんだよね
一人より二人のほうが楽しいのに
でも君の考えもあるだろう、
僕は何も言えないんだ
そんなに一生に待ち続けた
僕は幸せだろうか
君にも関係ないだろうなあ
所詮赤の他人だろうね。
でも君の道や僕の道か
本当は同じなんだ、
神様のみ元に戻るため
君を励ましてね
お父さんはそう言わせた
君、今が何を思うの
僕も分からないだ
ずっと前から離れていた分かっていた
すこし君の顔を見せるなんで
それもさせてくれないなんて
あまり残酷すぎるだ

Michelle さん |
2008/08/29 (12:48) |
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返信

Re:こんばんわ

こんばんは。Shimo。さん。

言葉にする事によって、自分でも曖昧だった気持ちがなんとなくでも輪郭を帯びてくるような気がします。同じ言葉でも、そこにある意味は、書き手や読み手によって異なってくる。絵は、それがよりはっきりと現れるものだと思います。

つくった詩を自分の内だけに留めておいた頃よりも、このブログを始めて、詩を公開するようになってから、自分にとっても多くのものを得られたと思います。

もし、Shimo。さんが、詩を自分ではない誰かに見せてもいいと思えたなら、少しずつ公開してみてはいかがでしょうか。私もShimo。さんの詩を読んでみたいです。もちろん、自分の内だけに秘めておきたい詩もあると思います。
自分だけの詩でも、誰かに読んでもらう詩でも、一度紡いだ言葉は、命を持つものだと、後から読み返す度に思います。

今までなかなか更新できずにいましたが、これからも自分なりのペースでブログと付き合っていけたらいいなと思います。これからもよろしくお願いします。

コメントありがとうございました(*^^*)