忍者ブログ

MY WORDS~KEY~

友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。

   
カテゴリー「another words」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

境界線

今日も

過去と未来の境界線を越えてやってきた

暗闇に包まれたまま

朝陽にその姿を照らされるのは

もう少し先の出来事

 今日も

 何が起こるかわからないね

 幸せが訪れるのか悲しみに暮れるのか

 先のことなんて想像しても仕方ないけれど

それでも

君に会いに行くよ あの場所へ

待ってても待っていなくても

私はいつでも立っている

だから

君に会いに行くよ あの場所に

何よりも見たいのは

君の笑顔なんだ

拍手[0回]

PR

Are you understand?

日々に追われるようにして生きていく

くだらないと思う感情さえなくして

ただ流れる景色と人ごみを見つめて

自分が生まれてきた意味とか

死んでいく意味とか

考えたって分かるはずもない

いっそ 全てをぶち壊してみようか

そして 粉々に砕け散った欠片を拾い集めてみよう

新しい何かが生まれるかもしれない

別の何かが見えるのかもしれない

笑っている人たちの顔が嘘っぱちに見えて

なんだか滑稽に思えてくる

自分の居場所を見つけるのに精一杯になっていて

横で足を組んで傍観している人にも気がつかない

自分があらゆる人から必要とされていて

全てが思い通りにいくと勘違いしているそこの人

次に堕ちていくのはあなたの番だってことに

まだ気がついていないの?

所詮 他人どうし

何を考えているのか理解できるわけない

好きとか嫌いとか言われたって

一体どうすればいいの?

あなたに私の何が分かるというの?

自分の事一番知っているのは自分自身だって

まだ気がつけていないの?

誰かに何か言われたって

その通りに生きていけるほど

人間って単純なんかじゃないよ

あなたは分かっている?

拍手[0回]

adore


君は今 どこにいるのかな
どんな景色を見て
どんな道を歩いているのかな

その全てを知りたいけれど
今 全てを知ってしまうより
君の口から聞かせてほしい

君はここにはいない
でも いつでも覚えている
あの日 私に言い聞かせてくれた言葉

いつかのあの優しげな眼差しが
そっと私の肩を抱く

今度 君に巡り会う時には
きっと 二人とも今以上に
大人になっているんだろう

それぞれの生きる世界は違っても
君はそのままの君でいてほしい
きっと 私はあの頃の私じゃないね

約束の場所に二人はいない
でも いつまでも覚えている
あの時 私に触れてくれたあなたの手

いつかのあの優しげな眼差しが
そっと私の肩を抱く

拍手[0回]

light⇔dark

ねぇ どこまで行けばいいの

他人の心が分からなくて見えなくて
傷ついているのは私だけなんだって思い込んで
きっと あの子も同じことを思っているんだろう

いつまで 同じ所を歩き回るつもり?
後に戻ることさえ出来なくて
前に進むことも出来ないなら
私がここにいる意味はあるの?

夜なんて明けなければいい
このまま闇の中に全て飲み込まれたい

よく言うでしょう
光の中に闇はあって
闇の中に光はあると

ねぇ いつまで繰り返したらたどり着くの



拍手[0回]

  

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログランキング・にほんブログ村へ ブログランキング【くつろぐ】

最新記事

(10/13)
(10/05)
(07/10)
(06/30)
(06/12)

カウンター

最新コメント

[03/24 C.R.K]
[03/24 C.R.K]
[03/21 中継ぎ]
[03/20 さゆ]
[02/06 C.R.K]

フリーエリア

プロフィール

HN:
C.R.K
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
詩を書くこと、音楽鑑賞、旅行 

最新トラックバック

バーコード

ブログ内検索

Copyright ©  -- MY WORDS~KEY~ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]