MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
君が気がつくこと。私が気がつくこと。
認めたくなかった。
いつの間にか君という存在が
私の心でこんなに大きくなっていたなんて。
かけがえのないものになっていたなんて。
それなのに、君はいつも通りに
何気ない顔をして、私に話しかけてくる。
何気ない仕草で、私に笑いかけてくる。
気がついているの?
気がついているわけないよね。
気がついてないから、こんなにも無邪気に話し合える。
気がついてないから、そんな笑顔も見せてくれる。
どっちがいいのかな?
いつか忘れたはずの感覚を
一瞬の光のように引き起こして
運命とか赤いい糸とかっていう言葉じゃなくて
雫が水面に落ちて小さな波が広がっていくような
静かにして確かな衝撃。
君と目を合わせること。
君と歩調を合わせること。
君と同じ景色を見ること。
その全てが私の心に刻まれていく。
それなのに、君は全然気がついていなくて。
気がついていても、私がそれに気がついていないのかも。
なんて思うと、余計に君が疎しく感じて
いつも通り、楽しそうに話し続ける君に
「・・・ずるいよ。」と小さく呟いた。
君と私が二人に気がつけるのは
もう少し、先のおはなし。
いつの間にか君という存在が
私の心でこんなに大きくなっていたなんて。
かけがえのないものになっていたなんて。
それなのに、君はいつも通りに
何気ない顔をして、私に話しかけてくる。
何気ない仕草で、私に笑いかけてくる。
気がついているの?
気がついているわけないよね。
気がついてないから、こんなにも無邪気に話し合える。
気がついてないから、そんな笑顔も見せてくれる。
どっちがいいのかな?
いつか忘れたはずの感覚を
一瞬の光のように引き起こして
運命とか赤いい糸とかっていう言葉じゃなくて
雫が水面に落ちて小さな波が広がっていくような
静かにして確かな衝撃。
君と目を合わせること。
君と歩調を合わせること。
君と同じ景色を見ること。
その全てが私の心に刻まれていく。
それなのに、君は全然気がついていなくて。
気がついていても、私がそれに気がついていないのかも。
なんて思うと、余計に君が疎しく感じて
いつも通り、楽しそうに話し続ける君に
「・・・ずるいよ。」と小さく呟いた。
君と私が二人に気がつけるのは
もう少し、先のおはなし。
PR
COMMENT