MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
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真っ赤な夕日
その帰り道、バイト先の人と二人で自転車をひきながら歩いて、ふと顔を上げてみると、そこには本当に真っ赤な夕日が。大きくゆらゆらと、西の雲の中へと消えていく姿は、本当に綺麗でした。私も、その人も、しばし言葉を忘れ、見入っていました。こういうのを「茜空」って言うんだなと、実感しました。
ずっと、この日の夕日を覚えているだろうな。
いつかまた、あんな夕日を誰かと見れたらいいな。。
もちろん、君と見れるのが一番いいんだけれど。
そういえば、最近、家の裏の草むらの中に、蛍を見るようになりました。ヒメボタルという蛍だそうです。。
去年から、出るようになったのですが、とても小さな光が、群れになって光る姿は、とっても綺麗です。
残りわずか
毎日があっという間です。
週の初めに、あれだけ、だるいとため息ばかりついていたのに、もう休日前です。
さらには、もうすでに、 夏休みの計画を立てている子も・・・。まだまだ先のことだよと言っていると、すぐに夏休みになっているのでしょうね。。
子供の頃に比べて、一日の重みが、大分軽くなってしまったように感じます。小さい頃は、毎日が違った一日で、いろいろな色彩を持っていたからでしょう。同じような日など、一日もなかった。
今も、十分楽しいです。でも、それは、子供の頃に感じた楽しさとは微妙に違う。
でも、それが「大人になっていく」ということかもしれません。
あれから 僕はいくつの
夢を見て来たのだろう
瞳を閉じて見る夢よりも
瞳を開きながら
あれから 僕はいくつの
自由を生きてきただろう
運命の支配じゃなくて
決めていたのは
僕の‘WILL’
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菜の花畠に 入日薄れ
見わたす山の端
霞ふかし。
春風そよふく 空を見れば、
夕月かかりて におい淡し。
中島美嘉 [WILL] [朧月夜~祈り]
充電
今日は、曇りで思ったより寒い日でした。
今日は週の始まりの日。私は、一週間に一度は、昼過ぎまで寝ないと、疲れがとれない体質なのですが、昨日も一昨日も外出していたので、ものすごく体が重いです。来週の土日も、予定が入っているので、しばらく充電できそうにありません。布団に入ると、すぐに熟睡するので、夢を見ることもありません。頑張って、夏まで保せたいですのですが。
カウンター、ついに100人を突破しました。今ままで、このブログに訪問してくださった方々、本当にありがとうございます。そして、これからも頑張って更新し続けていきたいと思うので、よろしくお願いします。
花を待つ蕾のように 今
咲きかけの恋の唄
真っ直ぐにあなたに届けたい
幸せであるように
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いつまでもずっと 一緒にいたかった
ただそれだけ
指先に残る 温もり
きっと、逢えてよかった
sona [はらり、ひらり] [Love Again] より
私の悪いクセ
今日も、なんとか生ききることができそうです。
今日は文章よりも、詩のほうが書きやすいようで、ちょっとだけ書きます。
誰かの言葉に従って生きることは
とても容易いことだけれど
そこに「私自身」は存在するの?
意味はあるというけれど
その意味は誰にとってのものなの?
何をしてもダメだと言うのなら
私は一体どうすればいいの
昨日も今日も同じような毎日なら
生きることになんの意味があるというの?
自分で選んだ道を途中で投げ出すことは
「私自身」に負けたみたいで 勇気がなくて
臆病な私には出来ない
でも こんな気持ちで続けたとしても
得られるものは何もないのかもしれない
私は、自分で選んだ道でも、他人に選んでもらった道でも、どっちにしても悩んでしまうのです。辛い時に、あの時、別の答えを選んでいたら、今は違っていたのかもしれない。とついつい思ってしまいます。私の悪い癖なのかもしれません。
明日も頑張って、生き抜きたいと思います。大げさですが。(笑)