MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
- 2025.04.20 [PR]
- 2010.09.05 Happiness
- 2010.08.24 Rolling
- 2010.08.22 as long as
- 2010.08.10 hold me
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Happiness
あなたと生きた幸せが
この胸を満たしていく
温かい笑顔や悲しい涙
その全てが今輝いている
これからの僕らの未来を祝うように
辛い時 一晩中電話をした
嬉しい時 すぐに分かち合った
悲しい時 互いに肩を寄せ合った
本当の強さとか優しさを
教えてくれたよね
こんな日々がいつまでも続くと
思っていたんだ
だけど うつろいゆく時間の中で
目指す道は必然と分かれていた
あなたと過ごした幸せが
この胸に溢れている
どんなに遠く離れていても
心はいつでもそこにあると
この手にある温もりが教えてくれる
未来はそれほど楽じゃないね
いくら夢や期待を抱いたって
現実は冷たく跳ね返す
だけど無駄なことなんて一つもない
諦めなければ いつかは必ず叶うから
全てを捨てて
あなたを追いかければ
どれほど楽なことだろう
でも そんなことできない
だって それはあなたが残してくれたものだから
あなたの声が聞こえる
この胸に響いている
いつの日でも僕はそこに在ろう
帰るべき場所であるように
だからもう泣かないで 笑ってほしい
あなたと生きた幸せが
この胸を満たしていく
温かい笑顔や悲しい涙
その全てが今輝いている
これからの僕らの未来を祝うように
Rolling
ほんの小さな一粒なのに
茨の道が一瞬にして潤っていく
例えば君と僕とは
歩く速さも 目指すものも違うのに
こんなにも惹かれ合うのは
きっとそれが不完全だからだろう
片割れのピースを合わせるために
ここまで来たら
あとは君自身を信じること
難しいことなんて考えるなって
今更難しい論理なんていらない
ただ君をぶつければいい
握り締めた希望を壊してしまわないように
優しく包み込もう 前を向いて
その先にある光を見据えて
僕らは今誰よりも 明日を見つめている
怖がらないで 踏みとどまらないで
目の前のドアを開いて
その先の世界へと飛び込んでいこう
例えば君と僕とは
好きなものも 座右の銘も違うのに
こんなにも認め合うのは
きっとそれが不確かだからだろう
もうひとつの鏡を覗き込むために
ここまで来たのなら
あとは僕自身を信じること
くよくよ迷っているなって
今更逃げ道なんていらない
ただ僕を突き通せばいい
ここまで来たんだから
あとは僕たちを信じてみよう
熱苦しくってもいい
カッコつけなんていらない
ただ僕らを伝えればいいんだ
hold me
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる
約束なんて 気休めでしかない
色褪せぬ誓いですら
今の僕らの前では何の力もない
君の名を呼ぶことも
笑顔を見ることも 手を握ることも
喧嘩することさえ もう二度とないんだって
冷たい現実に立ち尽くす
さようならと言えたら どれだけ楽だろう
ただ側にいればいいと思っていた
疑うことなく信じていた未来は
いつしか遠く霞んでいった
僕たちはきっと どれだけ願っても
お互いの夢を阻む存在にしかなれない
だから こうするしかないんだね
抱き寄せて 君の腕で
今だけは 全ての過去を捨てて
思い出の残骸の中で横たわって
これが最後だって言い聞かせる
こうして僕はまた失っていく
当然のように運命のように
大切な人より自分を選んでしまうんだ
今はまだ何も感じなくとも
誰もいなくなった部屋に
残されたのは僕?それとも君?
罪悪感を背負うのはどちらなのだろう
抱きしめて 君の腕で
今だけは 全てを忘れさせて
もうわがままも弱音も言わないから
これが最後だって分かってる