MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「MOON」の記事一覧
- 2025.04.20 [PR]
- 2010.07.27 道
- 2010.07.14 Links
- 2010.06.26 True and Liar
- 2010.06.12 月あかり
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
道
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
僕は僕で 他人は他人
比べてみたって仕方がないけれど
それでも誰かから見れば 僕らはみな同じ
比べる対象にしかならない
どうにかなると笑い飛ばしていた
あの頃の 僕たちはただ
目の前に広がる可能性だけを見据えて
一歩を踏み出したはずなのに
でこぼこの道を歩き続けて
何度も何度も 転んで傷を作って
それでもなんとか前を向いて
がむしゃらに歩いていたんだ
かっこ悪くても 不器用でもいい
僕らを否定する権利なんて誰にもない
ねぇ もう一度笑ってみせて いつものように
そして 笑い飛ばそう
大人たちは同情の目で僕らを見ながら
「運がなかったね」と笑っていた
僕がそう思わなかったのは
決して 悲しいことばかりではないから
時が進めばいつかは報われると信じていたから
あの頃の僕はどこにいるのだろう
思い出に浸るつもりはないけれど
ふいに懐かしく感じたんだ
もう一度 踏み出してみよう
僕の時間を動き出させるのは自分自身だけ
訪れる未来に期待するのもいいだろう
だけど その未来を迎えに行くのもいいだろう
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
僕は僕で 他人は他人
比べてみたって仕方がないけれど
それでも誰かから見れば 僕らはみな同じ
比べる対象にしかならない
どうにかなると笑い飛ばしていた
あの頃の 僕たちはただ
目の前に広がる可能性だけを見据えて
一歩を踏み出したはずなのに
でこぼこの道を歩き続けて
何度も何度も 転んで傷を作って
それでもなんとか前を向いて
がむしゃらに歩いていたんだ
かっこ悪くても 不器用でもいい
僕らを否定する権利なんて誰にもない
ねぇ もう一度笑ってみせて いつものように
そして 笑い飛ばそう
大人たちは同情の目で僕らを見ながら
「運がなかったね」と笑っていた
僕がそう思わなかったのは
決して 悲しいことばかりではないから
時が進めばいつかは報われると信じていたから
あの頃の僕はどこにいるのだろう
思い出に浸るつもりはないけれど
ふいに懐かしく感じたんだ
もう一度 踏み出してみよう
僕の時間を動き出させるのは自分自身だけ
訪れる未来に期待するのもいいだろう
だけど その未来を迎えに行くのもいいだろう
どれだけ歩いても辿り着けない
進む道さえ見失いそうな時
ふいに僕は空を見上げた
PR
Links
ねぇ もうどれほど祈っても
この声は君に届かない
覚悟していた 分かっていたはずなのに
あの日君が最後に見せた涙が
今でも頭をよぎるんだ
背負っていたものが違うとか
生きる世界が違うとか
色んな言い訳をしていた
本当は全て知っているよ
何が一番大切で愛しいのかを
例えこの身は側にいなくても
ほらあの月はいつでも
君のことを見守っているよ
君の行く道に 幾千の幸あれと
願っているから もう大丈夫
今ではもう記憶の何もかもが
思い出に変わってしまったけど
時が経てばまたいつかのように
笑えるかな 明日はくるのかな
例えこの手は届かなくても
ねぇこの心はいつでも
君の幸せを祈っているよ
君を包む全ての希望に光あれと
遙かな空を超えて 僕はここにいる
目もくらむような時代の流れに
飲み込まれてしまっても
道を見失ってしまったとしても
前を見つめて その輝きを失わないで
あの月が君を見守るように
僕もいつでも君を思っていよう
流す涙を拭う術はなくとも
この体と心 澪尽くして
君の行く道に 幾千の幸あれと
この声は君に届かない
覚悟していた 分かっていたはずなのに
あの日君が最後に見せた涙が
今でも頭をよぎるんだ
背負っていたものが違うとか
生きる世界が違うとか
色んな言い訳をしていた
本当は全て知っているよ
何が一番大切で愛しいのかを
例えこの身は側にいなくても
ほらあの月はいつでも
君のことを見守っているよ
君の行く道に 幾千の幸あれと
願っているから もう大丈夫
今ではもう記憶の何もかもが
思い出に変わってしまったけど
時が経てばまたいつかのように
笑えるかな 明日はくるのかな
例えこの手は届かなくても
ねぇこの心はいつでも
君の幸せを祈っているよ
君を包む全ての希望に光あれと
遙かな空を超えて 僕はここにいる
目もくらむような時代の流れに
飲み込まれてしまっても
道を見失ってしまったとしても
前を見つめて その輝きを失わないで
あの月が君を見守るように
僕もいつでも君を思っていよう
流す涙を拭う術はなくとも
この体と心 澪尽くして
君の行く道に 幾千の幸あれと
True and Liar
ねぇ それ以上言わないで
過去ばかり振り返っては 傷を抉り出す
今まで二人過ごした日々が
全て嘘になってしまうよ
君には僕の悩みが分からないだろう
だけど
僕にも君の苦しみが分からない
いつの間にか僕は
君の十歩二十歩先を歩いていた
君はいつまでも同じ場所で
僕の帰りを待っていたんだね
どんなに悲しいことを言われても
何も感じない 痛くはない
被害者ぶる権利なんて
今の僕にはないんだから
ねぇ それでも
君のことは分かっているつもりだよ
どんなに僕を憎んでいるか 苦しんでいるのか
それを全て背負った上なんだ
君は僕の目を見ない
僕は君の目を見ない
いつからこんなに
2人の距離が離れていてしまったのだろう
もしかしたら 出会ったのその瞬間から
予感をしていたのかもしれない
もう最後だからと割り切ったから
傷つく言葉さえ 全て受け止められたのに
どうして 最後の最後で
そんな優しい言葉を言うの?
散らかった思い出の部屋を
僕はそっと後にした
残されたのは きっと君なのだろう
もう二度と振り返ることはない
そこに何の意味があったのかなんて
今は考えられない
それでも どんなに憎まれても
僕は ただ
君の幸せを誰よりも
願っているよ
過去ばかり振り返っては 傷を抉り出す
今まで二人過ごした日々が
全て嘘になってしまうよ
君には僕の悩みが分からないだろう
だけど
僕にも君の苦しみが分からない
いつの間にか僕は
君の十歩二十歩先を歩いていた
君はいつまでも同じ場所で
僕の帰りを待っていたんだね
どんなに悲しいことを言われても
何も感じない 痛くはない
被害者ぶる権利なんて
今の僕にはないんだから
ねぇ それでも
君のことは分かっているつもりだよ
どんなに僕を憎んでいるか 苦しんでいるのか
それを全て背負った上なんだ
君は僕の目を見ない
僕は君の目を見ない
いつからこんなに
2人の距離が離れていてしまったのだろう
もしかしたら 出会ったのその瞬間から
予感をしていたのかもしれない
もう最後だからと割り切ったから
傷つく言葉さえ 全て受け止められたのに
どうして 最後の最後で
そんな優しい言葉を言うの?
散らかった思い出の部屋を
僕はそっと後にした
残されたのは きっと君なのだろう
もう二度と振り返ることはない
そこに何の意味があったのかなんて
今は考えられない
それでも どんなに憎まれても
僕は ただ
君の幸せを誰よりも
願っているよ
月あかり
君はそうだね いつも
可愛い笑顔で笑いかけてくれる
僕は幸せを感じながらも
どこか切なく思うんだ
きっと同じ過ちを繰り返してしまうから
いつも後悔ばかりしている
どんな表情でいればいい?
どんな僕でいればいいの?
君が思う程 僕は知っているよ
無理して笑っている時
愚痴を言いたそうな時
いつでも側にいるから
僕の前だけでは 本当の自分でいて
ずっと守りたいと願ったのに
なぜこんなにも簡単に
手を離してしまったのだろう?
こんな僕の苦しみ
君は優しく笑ってくれたね
でも 本当のことが言えなかった
2人でただ月のない夜空を見上げて
どこまででも歩いていたのに
踏み出すのが怖いわけじゃない
伝えるのができないわけじゃない
それでも 僕は
何にも言うことができなかったんだ
君にとって 僕の存在する意味を
君にとって 僕が笑う意義を
求めて答えてくれるのは
他でもない 君しかいないんだ
あの厚い雲の向こうにいる
あの月だけが
本当の答えを知っている
可愛い笑顔で笑いかけてくれる
僕は幸せを感じながらも
どこか切なく思うんだ
きっと同じ過ちを繰り返してしまうから
いつも後悔ばかりしている
どんな表情でいればいい?
どんな僕でいればいいの?
君が思う程 僕は知っているよ
無理して笑っている時
愚痴を言いたそうな時
いつでも側にいるから
僕の前だけでは 本当の自分でいて
ずっと守りたいと願ったのに
なぜこんなにも簡単に
手を離してしまったのだろう?
こんな僕の苦しみ
君は優しく笑ってくれたね
でも 本当のことが言えなかった
2人でただ月のない夜空を見上げて
どこまででも歩いていたのに
踏み出すのが怖いわけじゃない
伝えるのができないわけじゃない
それでも 僕は
何にも言うことができなかったんだ
君にとって 僕の存在する意味を
君にとって 僕が笑う意義を
求めて答えてくれるのは
他でもない 君しかいないんだ
あの厚い雲の向こうにいる
あの月だけが
本当の答えを知っている