MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「words for you」の記事一覧
- 2025.05.14 [PR]
- 2007.09.23 decidion
- 2007.09.23 Recompense for you
- 2007.09.22 I don't know...
- 2007.09.21 別れ道
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decidion
分かっているよ
君の気持ちも傷跡も
痛いくらいに
この目に見えている
でもねようやく分かったんだ
僕が求めていた結論を
それはあまりに単純過ぎて
ただ立ち尽くしていた
君と僕とは別々の人間だから
言葉失くして伝え合う事は出来ないし
気持ち失くして分かり合うことも出来ない
それでも君に寄り添おうとした僕は
きっと君を独占できると思ったから
気づいているよ
僕がしたかった事
君が望んだ事
この心に映っている
期待する事は簡単だけど
現実を受け止める事は
未熟な僕らには難しすぎたんだ
ねぇ分かってるよね
君と僕とは別々の道を歩いているから
歩幅も違うし目的も同じではない
それを統一することに意味など生まれない
それを痛いほどに分かっていた二人だから
ここでさようならを言おう
君にとって僕はなんだったのか
僕にとって君はなんだったのか
その答えを出すにはもう少し時間が要るけど
それでも僕は歩いていくよ
僕が選んだこの道を
今はこのままでもいい
でもいつかは解って欲しい
僕の決別と決断を
君の気持ちも傷跡も
痛いくらいに
この目に見えている
でもねようやく分かったんだ
僕が求めていた結論を
それはあまりに単純過ぎて
ただ立ち尽くしていた
君と僕とは別々の人間だから
言葉失くして伝え合う事は出来ないし
気持ち失くして分かり合うことも出来ない
それでも君に寄り添おうとした僕は
きっと君を独占できると思ったから
気づいているよ
僕がしたかった事
君が望んだ事
この心に映っている
期待する事は簡単だけど
現実を受け止める事は
未熟な僕らには難しすぎたんだ
ねぇ分かってるよね
君と僕とは別々の道を歩いているから
歩幅も違うし目的も同じではない
それを統一することに意味など生まれない
それを痛いほどに分かっていた二人だから
ここでさようならを言おう
君にとって僕はなんだったのか
僕にとって君はなんだったのか
その答えを出すにはもう少し時間が要るけど
それでも僕は歩いていくよ
僕が選んだこの道を
今はこのままでもいい
でもいつかは解って欲しい
僕の決別と決断を
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Recompense for you
ねぇ もう戻れないよね
いくら後悔したって無理なんだ
砕け散った君の心を寄せ集めるのは
僕ではもう出来ないのかな?
心に消えない傷跡を負わせたまま
別れる事なんてしたくなかったけど
時間という鈍い凶器は少しずつ
僕たちの心をすり潰していった
僕は背負っていくよ犯した罪の全てを
君に負わせた傷の深さだけ
この世界の汚れを心に刻み込んで
ねぇ お願いだなんて言わないけど
どうか泣かないで絶望しないで
もう 戻れないんだね
あれだけ輝きに満ちていた過去も
今では冷たい現実を凍りつかせている
そう思うのは君もでしょう
決して癒えることない傷を互いに負って
例え許しあったとしても
それが足かせになることは避けられない
僕たちの未来を削っていく
僕は償っていくよ犯した罪の重さの全てを
君のせいなんかじゃない
この世界に生まれ出会った意味はあるんだ
ねぇ お願いだなんて言わないから
どうか臆さないで諦めないで
許してほしいだなんて言えない
罪を犯した事実を
なにより知っているのは僕だから
それでも愛していると思えてしまう僕を
僕はどうしようもなく許せなくなる
僕は一体どうすればいいのかな?
互いの束縛に動けなくなった僕たちは
目を合わせることなくすれ違って
何事もなかったかのように扉を開けた
いくら後悔したって無理なんだ
砕け散った君の心を寄せ集めるのは
僕ではもう出来ないのかな?
心に消えない傷跡を負わせたまま
別れる事なんてしたくなかったけど
時間という鈍い凶器は少しずつ
僕たちの心をすり潰していった
僕は背負っていくよ犯した罪の全てを
君に負わせた傷の深さだけ
この世界の汚れを心に刻み込んで
ねぇ お願いだなんて言わないけど
どうか泣かないで絶望しないで
もう 戻れないんだね
あれだけ輝きに満ちていた過去も
今では冷たい現実を凍りつかせている
そう思うのは君もでしょう
決して癒えることない傷を互いに負って
例え許しあったとしても
それが足かせになることは避けられない
僕たちの未来を削っていく
僕は償っていくよ犯した罪の重さの全てを
君のせいなんかじゃない
この世界に生まれ出会った意味はあるんだ
ねぇ お願いだなんて言わないから
どうか臆さないで諦めないで
許してほしいだなんて言えない
罪を犯した事実を
なにより知っているのは僕だから
それでも愛していると思えてしまう僕を
僕はどうしようもなく許せなくなる
僕は一体どうすればいいのかな?
互いの束縛に動けなくなった僕たちは
目を合わせることなくすれ違って
何事もなかったかのように扉を開けた
I don't know...
もう立ち上がれないの
ボロボロになった心を抱えて
君に笑いかけようとするたび
胸がきしむ音が響き渡る
自分が何を望んでいるのかも
君が何を望んでいるのかも
もう分からなくなってしまうくらい
全てを見失ってしまったの
君は一体何を考えているの?
君は一体何を望んでいるの?
私は一体どうすればいいの?
私は一体何を話すべきなの?
きっと後悔するって分かってるくせに
結局は後悔してしまう
そんな愚かな私は自分から
自分の罪をさらけ出していく
きっと後悔の繰り返しだから
自分で出した決断にさえ
怖気づいてしまうんだろう
全てを無くす事は簡単すぎて
君はきっと傷ついているだろう
君はきっと呆れているだろう
私はまだ引きずっている
私はまだ忘れられない
過去に浸っていれば
現在の事なんて簡単に忘れられる
未来を夢見ていれば
今の絶望なんてすぐに消えてくれる
そんな気がして
君は一体何を気にしているの?
君は一体何を絶望しているの?
私は一体何を手に入れるの?
私は一体何を話すべきなの?
ボロボロになった心を抱えて
君に笑いかけようとするたび
胸がきしむ音が響き渡る
自分が何を望んでいるのかも
君が何を望んでいるのかも
もう分からなくなってしまうくらい
全てを見失ってしまったの
君は一体何を考えているの?
君は一体何を望んでいるの?
私は一体どうすればいいの?
私は一体何を話すべきなの?
きっと後悔するって分かってるくせに
結局は後悔してしまう
そんな愚かな私は自分から
自分の罪をさらけ出していく
きっと後悔の繰り返しだから
自分で出した決断にさえ
怖気づいてしまうんだろう
全てを無くす事は簡単すぎて
君はきっと傷ついているだろう
君はきっと呆れているだろう
私はまだ引きずっている
私はまだ忘れられない
過去に浸っていれば
現在の事なんて簡単に忘れられる
未来を夢見ていれば
今の絶望なんてすぐに消えてくれる
そんな気がして
君は一体何を気にしているの?
君は一体何を絶望しているの?
私は一体何を手に入れるの?
私は一体何を話すべきなの?
別れ道
恐がらないで目の前の現実を
僕はきっと歩けるはず
目に見えるものだけを
信じる必要なんてない
ただ信じて決断したものだけを
この胸に抱いていきたい
他人と自分を重ねたとしても
それぞれの思いを重ねる事は出来ない
僕の後悔や過ちを償う事が出来るのも
僕だけしかいないんだ
そう 僕はひとりで歩いていくよ
僕が選んだこの道を
誰に見下げられようと笑われようと
歩いていく事しか出来ないから
投げ出す事も捨てる事も簡単にできるけど
逃げるわけにはいかないんだ
結局現実は変わらないまま
横たわっている
抱きしめようと近づくけど
音もなく砕け散っていく
自分で壊しただけなのにね
気がつけず涙する僕がいる
ごめんねなんて言うだけ
自分の罪を浮き彫りにしていくだけ
僕たちはどうして後悔するのが
遅すぎるんだろう
そう 僕はひとりで歩いていくさ
後戻り出来ないこの道を
誰に引き留められようと苦しめられようと
歩いていく事しか出来ないから
笑い飛ばす事も泣く事も簡単にできるけど
立ち止まるわけにはいかないから
あの人も歩いていくんだろう
僕の声にも耳を傾けず立ち止まらず
それを引き留める事なんて出来るわけない
何を信じて決断していくか答えを出すのは
僕たち自身だけでしかない
僕はきっと歩けるはず
目に見えるものだけを
信じる必要なんてない
ただ信じて決断したものだけを
この胸に抱いていきたい
他人と自分を重ねたとしても
それぞれの思いを重ねる事は出来ない
僕の後悔や過ちを償う事が出来るのも
僕だけしかいないんだ
そう 僕はひとりで歩いていくよ
僕が選んだこの道を
誰に見下げられようと笑われようと
歩いていく事しか出来ないから
投げ出す事も捨てる事も簡単にできるけど
逃げるわけにはいかないんだ
結局現実は変わらないまま
横たわっている
抱きしめようと近づくけど
音もなく砕け散っていく
自分で壊しただけなのにね
気がつけず涙する僕がいる
ごめんねなんて言うだけ
自分の罪を浮き彫りにしていくだけ
僕たちはどうして後悔するのが
遅すぎるんだろう
そう 僕はひとりで歩いていくさ
後戻り出来ないこの道を
誰に引き留められようと苦しめられようと
歩いていく事しか出来ないから
笑い飛ばす事も泣く事も簡単にできるけど
立ち止まるわけにはいかないから
あの人も歩いていくんだろう
僕の声にも耳を傾けず立ち止まらず
それを引き留める事なんて出来るわけない
何を信じて決断していくか答えを出すのは
僕たち自身だけでしかない