MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「Yes or No?」の記事一覧
- 2025.04.20 [PR]
- 2008.06.15 君がため
- 2008.06.08 gone
- 2008.06.03 but also...
- 2008.06.01 渇望
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君がため
君はいつも 目に見えるもので
私の心を示してほしいと願う
僕はいつも 目に見えないもので
君の心を示してほしいと願う
だって 形に出来るものじゃ
いつかは壊れる日が来る
でも 形に出来ないもじゃ
いつかは忘れられる日が来る
果たせない約束ばかりが
僕たちの距離の間に横たわって
叶えられない夢ばかりが
僕たちの未来を埋め尽くしていく
あの日 君に託した願いが
今になって 後悔を呼び起こす
あの日 私に託された願いが
今になって 痛みを帯びてくる
だって 言葉は時に
無意味なほどの責任を伴うから
でも 言葉は時に
悲しいほどの意味を持つから
どれほどの時が経てば
僕たちは互いを見出せるのだろう
どれほどの距離を縮めれば
僕たちは互いを側に感じるのだろう
君はいつも 僕の心の中にいて
僕はいつも 君の心の中にいる
そんな日々を夢見ているんだ
そんな日々を叶えたいんだ
私の心を示してほしいと願う
僕はいつも 目に見えないもので
君の心を示してほしいと願う
だって 形に出来るものじゃ
いつかは壊れる日が来る
でも 形に出来ないもじゃ
いつかは忘れられる日が来る
果たせない約束ばかりが
僕たちの距離の間に横たわって
叶えられない夢ばかりが
僕たちの未来を埋め尽くしていく
あの日 君に託した願いが
今になって 後悔を呼び起こす
あの日 私に託された願いが
今になって 痛みを帯びてくる
だって 言葉は時に
無意味なほどの責任を伴うから
でも 言葉は時に
悲しいほどの意味を持つから
どれほどの時が経てば
僕たちは互いを見出せるのだろう
どれほどの距離を縮めれば
僕たちは互いを側に感じるのだろう
君はいつも 僕の心の中にいて
僕はいつも 君の心の中にいる
そんな日々を夢見ているんだ
そんな日々を叶えたいんだ
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gone
真剣になればなるほど 引きずりこまれる暗闇
もう諦めてしまえばいいと 誰かが囁いている
その甘い響きに 一瞬ふるえる心
いっそのこと 記憶ごと巻き戻したい
空を切り裂く 重いはずの鉄の塊
地面を這う 無機質なガラクタの箱
同じ景色を見ているはずなのに
僕たちの思うことは違っている
いくら目の前を覆ってみたって
目の前に飛び込んでくる むせかえる現実
どうして立ち止まっているの? 止まらないでいて
後戻りは出来ないところまで来てしまった
ねぇ なんのために生きているかなんて聞かないで
ねぇ 君が誰のために生きているか聞きたくない
冷静になるほど 気づかない見えない落とし穴
否定されることに もう疲れてしまったの
どんな優しい言葉にも 裏がある悲しさ
いっそのこと 全てぶち壊してしまいたい
声と声を繋ぐ 見えない糸
心を縛り付ける 鉄の小さな輪
同じ距離のはずなのに
僕たちの感じる長さは違っている
いくらこの手を伸ばしてみたって
手のひらに残るのは 空を掴む感覚だけ
どうして笑っているの? こっちを向かないで
後戻りは出来ないところまで進んでしまった
ねぇ 目に見えもしないのに信じられるの?
ねぇ 君は私に何を重ねているの?
いくら目の前を覆ってみたって
目の前に飛び込んでくる むせかえる現実
どうして立ち止まっているの? 止まらないでいて
後戻りは出来ないところまで来てしまった
嘘なんていらないから ただこの目を見ていて
もう諦めてしまえばいいと 誰かが囁いている
その甘い響きに 一瞬ふるえる心
いっそのこと 記憶ごと巻き戻したい
空を切り裂く 重いはずの鉄の塊
地面を這う 無機質なガラクタの箱
同じ景色を見ているはずなのに
僕たちの思うことは違っている
いくら目の前を覆ってみたって
目の前に飛び込んでくる むせかえる現実
どうして立ち止まっているの? 止まらないでいて
後戻りは出来ないところまで来てしまった
ねぇ なんのために生きているかなんて聞かないで
ねぇ 君が誰のために生きているか聞きたくない
冷静になるほど 気づかない見えない落とし穴
否定されることに もう疲れてしまったの
どんな優しい言葉にも 裏がある悲しさ
いっそのこと 全てぶち壊してしまいたい
声と声を繋ぐ 見えない糸
心を縛り付ける 鉄の小さな輪
同じ距離のはずなのに
僕たちの感じる長さは違っている
いくらこの手を伸ばしてみたって
手のひらに残るのは 空を掴む感覚だけ
どうして笑っているの? こっちを向かないで
後戻りは出来ないところまで進んでしまった
ねぇ 目に見えもしないのに信じられるの?
ねぇ 君は私に何を重ねているの?
いくら目の前を覆ってみたって
目の前に飛び込んでくる むせかえる現実
どうして立ち止まっているの? 止まらないでいて
後戻りは出来ないところまで来てしまった
嘘なんていらないから ただこの目を見ていて
but also...
君が笑っているときはいつも
私とは逆のことを考えているから
その笑顔が何を意味しているのか
分からないときの方が多いんだ
でも きっと君には私のことなんて
全て分かっているんだろう
ねぇだけど 今私の思っていることは
きっと君には分からない
人の思いは時に人の希望を裏切るから
目の前にいるのに遠い心
その瞳には一体どんな景色が映って
私はどんな風に見えているのかな
人と人の意見なんて違うもの
統一なんて出来なくて当然だよ
だから 無理に知ろうとしないで
君が泣いているときはいつも
私が笑っているときだから
その涙が何を意味しているのかも
分からずに通り過ぎてしまうんだ
でも きっと私は君のことを
全ては分かっていないんだろう
ねぇそれでも 君が寂しいときは
いつでも側にいるよ
人の思いは時に人の絶望を裏切るから
ふとした言葉に救われる
この手には一体どんな未来と
どんな思い出が残ったのかな
そこにあるものは在って当然じゃない
もう一度考えてみよう
そうすればきっと分かるはず
渇望
ねぇ こんなやり切れない夜は
もう何も考えたくないの
自分だけが恵まれてないようで
分かってる 恵まれ過ぎていることは
こんな私より不幸な人なんて
たくさんいるっていう現実も
だけど 私が持っていないものを
平気で持って 笑っている人を見ると
なんだか空しくなってくるの
被害者ぶっていれば
欲しいもの 与えられるなんて幻想
くだらないだけ そうでしょう
他人から与えられるのを待つのなんて
なんだか笑えてくるの
そんなことで満足するのなら
とうの昔にやっているよ
愛想笑いも嘘泣きもうまくなるでしょう
君の求めているものは
自分で掴むもの? 与えるのを待つもの?
ねぇ 私のこの道は 夢は
掴んだものかな? 与えられたものなのかな?
考えても分からないよ
だけど 君が持っているのは
当たり前だけど とても幸せなもの
だから 捨てないでいて
不幸者ぶっていれば
望むもの 自然に手に入るなんて空想
馬鹿らしいだけ そうでしょう
それを誇らしげに 満足げにしているなんて
なんだか滑稽じゃない?
それだけで叶う夢なら
絶望も希望もしない
簡単過ぎて 達成感もないでしょう
道は 自分の手で選ぶもの
夢は 自分の手で掴むもの
与えられたって 満足したって
それじゃ 歩いたことにはならない
その手で その目で その足で
歩いていかなきゃ 意味がないんだ
もう何も考えたくないの
自分だけが恵まれてないようで
分かってる 恵まれ過ぎていることは
こんな私より不幸な人なんて
たくさんいるっていう現実も
だけど 私が持っていないものを
平気で持って 笑っている人を見ると
なんだか空しくなってくるの
被害者ぶっていれば
欲しいもの 与えられるなんて幻想
くだらないだけ そうでしょう
他人から与えられるのを待つのなんて
なんだか笑えてくるの
そんなことで満足するのなら
とうの昔にやっているよ
愛想笑いも嘘泣きもうまくなるでしょう
君の求めているものは
自分で掴むもの? 与えるのを待つもの?
ねぇ 私のこの道は 夢は
掴んだものかな? 与えられたものなのかな?
考えても分からないよ
だけど 君が持っているのは
当たり前だけど とても幸せなもの
だから 捨てないでいて
不幸者ぶっていれば
望むもの 自然に手に入るなんて空想
馬鹿らしいだけ そうでしょう
それを誇らしげに 満足げにしているなんて
なんだか滑稽じゃない?
それだけで叶う夢なら
絶望も希望もしない
簡単過ぎて 達成感もないでしょう
道は 自分の手で選ぶもの
夢は 自分の手で掴むもの
与えられたって 満足したって
それじゃ 歩いたことにはならない
その手で その目で その足で
歩いていかなきゃ 意味がないんだ