MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
- 2025.04.19 [PR]
- 2008.03.01 Is it Ironic?
- 2008.02.29 君にしか・・・
- 2008.02.28 VOiCE
- 2008.02.21 遙か、時の彼方で
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Is it Ironic?
何も言わないんじゃ 分からないよ
君のその期待に答えられなくて
心通じ合えなくて ごめんね
でも 何もしないまま
お互いの気持ちを読む事なんて出来ないし
君が悲しそうに泣いていても
簡単に 励ます事も出来ない
それを分かって欲しいんだ 君だから
中途半端な優しさなんていらない
よけい虚しくなってしまうから
思いやりと同情の違いは何なの?
弱さと強さの違いは何なのだろう?
君にだけは見破って欲しい
本当の笑顔と 偽物の笑顔
自分でも知らず知らずのうちに
いくつもの表情を作り出してしまうから
君だけはいつの日も側にいて欲しい
君が僕に向ける その瞳の意味を
理解してあげるためには
一体何が足りないのかな?
伝えて欲しい 言って欲しい
その君が思う意味の言葉の全てを
誰かの親切を素直に受け止められるような
そんな綺麗な人間じゃないし
君のその無言の中に隠された言葉を
聞いてあげられるような人間でもない
でも 何もしないまま
世の中を悲観しているだけじゃ変わらない
君の悲しそうに流す涙の意味を
分からないままなんて 嫌だよ
だから分かりたいんだ 君だから
君にしか・・・
月だけが明るく輝いている
少し冷たい風が吹き抜ける窓辺
ふと 静かに呟いてみる
君の名前を 何度でも
きっと 何年経っても
この性格は変えられないし
傷ついたり悲しんだりするだろうけど
変わらないものもあるということを
教えてくれたのは 他でもない君でした
君にしか言えないことがある
君にしか伝えられないことがある
そう思い溢れるばかりで
うまく言葉に出来ないんだ ごめんね
ここまで歩いてくる中で
一体 いくつの思い出を
忘れてきたのだろう 置いてきたのかな
ふと 過去を遡ってみる
何もかもが輝いていた あの頃
きっと 何年経っても
この傷は消えないし
君にさえ話せないかもしれない
それでも 癒えない傷跡はないと
伝えてくれたのは 他でもない君でした
君にしか聞かせられないことがある
君にしか分からないことがある
次々と思い浮かんでは
目の前の君を困らせてしまったよね
笑顔も 泣き顔も 全部
抱きしめて歩いていくから
悲しいことだって 寂しさだって
全部 受け止めて包んであげるから
君にしか言えないことがあるんだ
君にか伝えられないんだよ
そう思い溢れてばかりで
うまく言葉に出来ないでいるんだ
VOiCE
ねぇ 耳を傾けていて
声が枯れるまで
叫び続けてみるから
君が伝わったって思えるまで
この思いを言葉にしてみるから
決して 見失わないでいて
僕たちの考えを
統一する必要なんてどこにもない
人が何かを思うことを止めるなんて
誰にも出来るわけがない
むしろ 全く同じことを考えてる方が
少なくて当然だし
ただの思い込みだなんてこともある
ちゃんと聞いていて
僕はこの場所で叫び続けているから
君に伝わるまで ずっと
叫び続けてみるよ
君が伝わったって思えるように
ただの思い込みだなんて
悲しすぎるから
何度でも叫んでみるよ
どんなに周りを見渡したって
君という道は一つしかないし
誰かの代わりになろうだなんて
考えないで 目指さないで
君は君のままでいい
壊れるくらい冷たい空気は
僕たちの間に何をもたらすのだろう
君がどんなに理解しがたくても
この思いだけは分かって欲しいんだ
君だけに伝えたいよ
だから 探し続けている
君に理解してもらえるような言葉を
ねぇ 聞こえている?
ちゃんと耳を傾けてみて
例え声が消えても
叫び続けてみるから
君の思いと僕の思いが
重なったって思えるようになりたいから
決して 目を逸らさないで
遙か、時の彼方で
どうしてかな 不思議だけれど
君に似た人を知っているような気がする
誰かなんて はっきり思い出せないけれど
記憶の奥底にぼんやりと浮かぶ面影
だけど 君という存在は
この世界にひとつしかないし
誰の代わりもいないことも
よく知っている 分かっているつもりだよ
素直に言えたらいいのに 「好き」だと
もっと 自分を信じてあげたらいいのに
ありきたりな言葉でもよかったんだね
それが何より意味を示しているのなら
その言葉以上に伝えるものなんてない
生まれ変わりとか輪廻というものが
もしあるとしたら
きっとまた 時の流れのどこかで
出会えるといいな
例えお互いの顔や名前を覚えていなくても
見つけられるような気がする
今でも 似たような感覚が
この胸に響いているよ
どうしてかな おかしいけれど
君と過ごしたあの場所を訪れるたびに
心が切なくなるような でも 優しく緩むような
記憶の奥底にしまい込んだ感情が溢れる
だけど 思い出は
美しいまま仕舞うからこそ
いつの日でも色褪せずにいられる
そして時々 そっとその箱を開けるんだ
素直に言えたらいいのに 「会いたい」と
もっと 君に向き合ってあげれらいいのに
聞こえない心の叫びを聞けたら
苦しまなくても 悲しまなくても
お互いに許し合えたのかもしれない
例え2人が顔も名前も覚えていなくても
きっとまた 時の流れのどこかで
見つけ合って 共に歩いていくんだろう
今でも この胸に流れている
君がくれた感覚 決して忘れない