MY WORDS~KEY~
友情、世間、感情、恋愛など、その時、その場所で、その人と感じたことを書き留めて、詞・詩にしています。感想、意見がありましたら、お気軽ににコメントしていって下さい。お待ちしています。
カテゴリー「voyage」の記事一覧
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恋慕
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
あなたのその横顔に一瞬
胸が高鳴る
誰かに面影を重ねるなんて
図々し過ぎるよね
本当はあなただって気がついている
私が夢を見ていること
それでも いつも通りに微笑むから
私は何がなんだか分からなくなる
どんなに汚い方法でもいいから
忘れさせてほしい
無理にでもいいから
奪ってみせて
何も思い出せなくなるように
何も苦しまないように
自分勝手に 悩んで哀れんで
一人 消えていくその前に
触れられた指の先から
現実の感覚がなくなっていく
見えない糸に身を任せて
いっそのこと 踊り狂ってみようか
どんなに涙を流してもいいから
全て言ってほしい
空回りでもいいから
叫んでほしい
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
あなたのその横顔に一瞬
胸が高鳴る
誰かに面影を重ねるなんて
図々し過ぎるよね
本当はあなただって気がついている
私が夢を見ていること
それでも いつも通りに微笑むから
私は何がなんだか分からなくなる
どんなに汚い方法でもいいから
忘れさせてほしい
無理にでもいいから
奪ってみせて
何も思い出せなくなるように
何も苦しまないように
自分勝手に 悩んで哀れんで
一人 消えていくその前に
触れられた指の先から
現実の感覚がなくなっていく
見えない糸に身を任せて
いっそのこと 踊り狂ってみようか
どんなに涙を流してもいいから
全て言ってほしい
空回りでもいいから
叫んでほしい
どんな言い訳でもいいから
なにか言ってみせて
無理にでもいいから
逃げ道を作ってよ
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諦めるワケ
諦めるワケなんて聞かないで
そんなこと僕が一番よく知っている
人はみな自分の弱さを認めたくないから
言い訳のように 誰かに弁解をする
でも きっと本当は知っている
現実はただ目の前に横たわっていることを
誰かに言われなくたって
夢を見ることなんていくらでも出来る
肝心なのは それを叶えるのか
夢のままで終わらせるかということ
未来なんて 誰にも分からないよ
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
流れ流されて ここにいる
理由なんて どこにもないから
僕はただそこで生きてきたんだ
それしか出来なかったから
きっと誰もが孤独や寂しさと
隣り合わせで過ごしている
その中で巡り逢う思い描いた愛の形に
人は初めて 永遠を願うのだろう
嘆くワケなんて聞かないで
それよりもおどけて笑ってみせて
嘆くことの悲しさや痛みは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうだよね
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
そんなこと僕が一番よく知っている
人はみな自分の弱さを認めたくないから
言い訳のように 誰かに弁解をする
でも きっと本当は知っている
現実はただ目の前に横たわっていることを
誰かに言われなくたって
夢を見ることなんていくらでも出来る
肝心なのは それを叶えるのか
夢のままで終わらせるかということ
未来なんて 誰にも分からないよ
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
流れ流されて ここにいる
理由なんて どこにもないから
僕はただそこで生きてきたんだ
それしか出来なかったから
きっと誰もが孤独や寂しさと
隣り合わせで過ごしている
その中で巡り逢う思い描いた愛の形に
人は初めて 永遠を願うのだろう
嘆くワケなんて聞かないで
それよりもおどけて笑ってみせて
嘆くことの悲しさや痛みは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうだよね
諦めるワケなんて聞かないで
それよりも次に目指すことを聞いて
諦めることの悲しさや悔しさは
自分が一番よく知っている
ねぇ そうでしょう
灯火
寒さがそっと肌に凍みて
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
季節も移り変わり
空が赤く染まり始めた頃
ひとつの灯火がそっと消え入りました
それは言葉も出ないほどに
あっという間の出来事だった
悲しいとか驚きなんかじゃなくて
目の前に横たわる現実を
ただ 傍観しているだけ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に世界を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
あの頃のように無邪気に笑って
おどけてみせて からかってよ
一年前の僕たちに
こんな結末を想像できただろうか
さようならなんて言えるはずもない
僕は今でもあの頃の僕のままで
きっと 来年もあの頃のあなただと
信じて疑わなかったんだ
ねぇ あなたは何を思っていたの?
何を感じ 何をその目に写して
どんな風に季節を感じていたのだろう
僕には想像も出来なくて
見送ることも 微笑むこともできなかったよね
ただ 数え切れない人たちの思い出と
抱え切れないほどの花束をあなたに
僕にはそれしかできないから
ひとり
きっと僕は 前より涙もろくなった
悲しくもないのに 悔しくもないのに
ふとした瞬間 ふとした感覚に
なんだか涙が溢れてくるんだ
君は誰よりもいい人
僕を想ってくれる人
だけど それだけじゃダメなんだ
僕が君を誰よりも想って
誰よりも愛していられなければ
なんの意味もないんだ
誰かと辛さを分け合わなくても
僕は一人で生きていけるようになった
誰かと嬉しさを分かち合わなくても
僕は一人で前を向いて歩けるんだ
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風になってしまったんだろう
はしゃぐ人たちを傍観しながら
椅子に座って 頬杖をついている
なぜ こんなにも虚しい
なぜ こんなにも苦しい
きっと僕は 前より強くなった
縋りつかなくても 振り向かなくても
この道だけを 僕だけを信じて
過去に浸ることもしなくなったよ
あの人たちは本当は
何を知りたいのだろう?
親切そうな仮面かぶって
きっと僕は裏と表もあるけど
どちらも同じだよ
嘘も真実も存在しない
誰かと痛みを分け合わなくても
僕は一人で噛み砕けるようになった
誰かと未来を夢見なくても
僕は一人で叶えていけるから
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風に思うようになったのかな
悲しくもないのに 悔しくもないのに
ふとした瞬間 ふとした感覚に
なんだか涙が溢れてくるんだ
君は誰よりもいい人
僕を想ってくれる人
だけど それだけじゃダメなんだ
僕が君を誰よりも想って
誰よりも愛していられなければ
なんの意味もないんだ
誰かと辛さを分け合わなくても
僕は一人で生きていけるようになった
誰かと嬉しさを分かち合わなくても
僕は一人で前を向いて歩けるんだ
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風になってしまったんだろう
はしゃぐ人たちを傍観しながら
椅子に座って 頬杖をついている
なぜ こんなにも虚しい
なぜ こんなにも苦しい
きっと僕は 前より強くなった
縋りつかなくても 振り向かなくても
この道だけを 僕だけを信じて
過去に浸ることもしなくなったよ
あの人たちは本当は
何を知りたいのだろう?
親切そうな仮面かぶって
きっと僕は裏と表もあるけど
どちらも同じだよ
嘘も真実も存在しない
誰かと痛みを分け合わなくても
僕は一人で噛み砕けるようになった
誰かと未来を夢見なくても
僕は一人で叶えていけるから
ねぇ 一体いつから
僕はこんな風に思うようになったのかな